ネット掲示板の、よく見る投稿フォームを造る。

<form name="form1" method="POST">
<input type="text" name="yourname" value="">
<input type="text" name="address" value="">
	Free Opinion<textarea name="opinion" cols="20" rows="5"></textarea>
	</dl>
	<input type="submit" value="Check">
	<input type="reset" value="Quit">
</form>

で、CGIだかPHPだかわからんが、POSTされた文字列CONTENT_LENGTHはいつものFILE.DATではなく、main.jsというjavascriptを開き、エスケープシーケンスの[/* Swittering--begin */]を探す（mb_strpos関数とかs///演算子とか）、そこからダブルクオートと￥使いながらjqueryのhtml()メソッドにぶちこむための$file[0][1]とかあたりの、投稿したばかりの文字列を成形し、[/* Swittering--end */]とかwhileでチェックしてたとしたらbreak、main.jsそれ自体をアップデートさせて「今日のポスト」みたくhtmlページしてみたら本望かなあと想う今日この頃。

bulletin board systemが流行った頃と今と、実はあまりcrudプログラミングの技は変ってない。このnoteだってバリバリajax frameworkで出来上がったんだろうけど、基本は入力からDBMSに流し込む方法は皆、同じ。

そう考えると懲役4年、金融証券取引法で社会復帰も難しいと想っていた我が身も、まだタイプアップしてコードが打ち込める事が解ってくると「まだホリエモンになるには早いけど、元置いた場所に戻ってこれそうだな」となってくる。

DOCUMENT.WRITE();
text();
html();
print qq||;
out.println("");

こういう、有名言語たちの記法がhtmlの裏側で為されてた事を知ったのも、だいぶ年を取った三十路手前の出来事。

何が言いたいかと言うと、そろそろレコードと写真集、真面目に売るつもりなので買ってクダシャイ。