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スキ・フォロワーが増える~noteのクリエイターページを整えましょう

こんにちは、ぱんだごろごろです。

前回に続いて、超初心者noter様へ、お届けします。

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▼自分のクリエイターページについて、考えたことがない。

▼自己紹介文がこれでいいのか、不安。

▼自己流で文章を書いている(日本人なんだから、日本語は書けて当然だと思う)。

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あなたのクリエイターページを見にきた人が、まず目にするのは、

①ヘッダー画像とアイコン
②自己紹介文
③記事

です。

この三つについて、私が学んできたことをお教えします。

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①ヘッダー画像とアイコン

*ないとさんより、学びました。

ヘッダー画像とアイコンは、イメージを統一させること。

  (例)バックの色を同じものにする

アイコンは、動物や植物より、人物の写真かイラストの方がよい。

  (例)顔を出すのが不安な場合は、イラストで。

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ないとさんの教えを受けて、私も、ヘッダー画像とアイコンを変更することにしました。

今のパンダリングの写真から、自分の顔のイラストにする予定です。

私は、自分ではイラストが描けないので、noterのかくみさんにお願いしました。


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②自己紹介文

*竹村俊助さんより、学びました。

次の三つのものを入れましょう。

信頼性

 (例)本名や会社名:怪しい人物ではない、とわかってもらう。

コンテンツ(専門性)

 (例)職業や専門技能:読者に何が提供できるかを示す。

愛嬌

 (例)好きな食べ物:読者に親しみを持ってもらう。

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私の自己紹介文の変化

<ビフォー>

古都に住む女性です。「小公女」の主人公セーラ・クルーと、「枕草子」の作者清少納言が、子供時代からの、時空を超えたともだちです。心に高い気位を持つことで、あなたの人生から、生き辛さを取り除き、もっと別の人生を生きる知恵をお届けします。

<アフター>

古都に住む女性です。夫と娘と息子がいます。もと高校の国語科教師。猫🐱好きです💖 心に凛とした気位を持つことで、他人に流されない生き方をしてみませんか🌱 女性の人生から、生き辛さを取り除く知恵、もっと違う人生を生きる知恵をお届けします。

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▼まず、「信頼性」を入れるために、家族構成を書き加えました。

怪しい人間じゃないよ、本名は出せないけれど、たしかに女性で、夫と子供もいるよ、とアピールしています。


<ビフォー>では、自分をわかってもらおうと、空回りしている観があるので、そこ(セーラ・クルーと清少納言)を取り除きました。


▼次に、私の「専門性」って何だろう、と考え、昔の職業を書いてみました。

この仕事に就いていたという事実は、「信頼性」としても使えるのではないか、と思ったためです。


▼読者に提供できる「コンテンツ」としては、

「気位の高いひとは、自分の人生を思い通りに生きられる」

というテーマに沿って、設定しました。


▼最後に、「愛嬌」ですが、「猫好き」をアピールしました!


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③記事


もし、あなたが、自分は日本人だから、日本語が書けて当然、と思っている場合は、

「では、自分はわかりやすくて、読みやすい文章を書けているだろうか?

と、自分に尋ねてみてください。

わかりやすくて、読みやすい文章でないと、人は読んでくれません。


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 <わかりやすくて、読みやすい文章のコツ>

▼一つの文章を短くする→わかりやすい

▼改行を使って、空白を意識的に作る→読みやすい

▼漢字をひらがな表記にする→読みやすい

▼難しい言葉、専門用語は使わない→わかりやすい

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記事の書き方については、色々な方が意見を述べています。

共通して言えることは、まず、結論を最初に書こう、ということです。

*ないとさんと中森さんより学びました。

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▼ないとさんおすすめのPREP(プレップ)法です。

◇P(Point)結論・要点
◇R(Reason)理由
◇E(Example)具体例・データ
◇P(Point)再結論・まとめ

まず結論を述べ、なぜなのかを説明し、具体例で補強し、最後にもう一度結論を述べて、念押しする、という形式です。

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▼中森さんおすすめのサンドイッチ法です。

結論から書いてしまうと、そこで終わってしまう、話がふくらまない、という方へ。


まず、いつも通りに普通に書く。

→書いた内容を要約したものを、初めと終わりに付ける。

→まず結論が初めに来て、最後にも同じ結論が述べられるので、読んだ人の記憶に残りやすい。

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お二人とも、ほぼ同じことを述べていらっしゃいます。

結論をまず述べて、最後にもう一度、念押しすると、こちらの意図がより伝わるのですね。

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まとめます。

スキとフォロワー数を増やすために、あなたのクリエイターページを整えましょう。

①ヘッダー画像とアイコン
②自己紹介文
③記事

以上の三点について、私が学んできたことを、経験談もまじえてお話ししました。

参考にしてくださるとうれしいです。

では、素敵なクリエイターページを作ってくださいね。


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