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眼鏡オジサンの日に段駄羅を

こんにちは、ぱんだごろごろです。

今日は4月1日、眼鏡オジサンの日ですよ。

私のアイコンも、今日だけばっちり眼鏡オジサンに変わっております。
(明日中には、元に戻すのがルールです👓)

さて、タイトルの段駄羅【だんだら】ですが、五七五のうち、〈七〉に二重の意味を持たせる、というものです。 

石川県能登半島の輪島で、漆塗り職人の仕事場を中心に、かつて大流行した五七五の短詩型文芸で、言葉の二重構造を楽しむ言葉遊びのこと。

ウィキペディアより

さる2月22日の朝日新聞の〈天声人語〉欄で、初めてその存在を知りました。

▼朝日新聞に取り上げられていた、段駄羅の一例

愛してる 私と居てよ/渡しといてよ 領収書

<森岡梅子氏作>

それ以来、何かの時に作ってみたいと思っていました。

今日は「眼鏡オジサンの日」
段駄羅を作るにはもってこいの日ではないでしょうか。

さあ、行きますよ❗


注意書き 眼鏡を持参/眼鏡オジサン 忘れない


元祖眼鏡オジサン


バレー部の エースだったわ/ええ、巣立ったわ 子どもたち


「アタックNo.1」より


その書類 明日取りにく/明日鶏肉 食べたいな


チキンソテー

そろそろだ 待つけん産婆を/マツケンサンバを 呼んで来て



探しても 無い物ねだり/ないものねダリ の作品は


「記憶の固執」サルバドール・ダリ


土瓶蒸し 松茸うめえ/松・竹・梅 え、 どれにする?

 

松茸の土瓶蒸し



今日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。
「眼鏡オジサンの日」を楽しんで頂けているでしょうか。

あなたのスキ、フォロー、コメントに、心より感謝しています。


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