ウミネコ童話集に参加しておりまして、
今まで4作品に挿絵を描かせて頂きました。

『その4』までの記事はこちらから
↓

この度、挿絵を描かせて頂いたのは
へいたさんの書かれた『うみのねこ』という童話です。
ぜひ挿絵の先に童話をお読み下さい。

山猫の勘違いから始まる物語ですが、
真っ直ぐな優しさで進んだその先に待っていた
素敵な時間。
読み終わったあとは心がホカホカする童話です😊

描かせて頂くキッカケなんですが、
昨年末に僕がやらかしまして。。。
自分でチェックしたくて童話と挿絵の作者をまとめていた非公開記事を間違って一瞬公開してしまったんですよね😰
童話へのリンクを貼ってあったので80名様近くの皆さんへ通知が行ってしまったという事件がありました。その節は失礼しました！

その時に何事かと僕のページへいらっしゃった
へいたさんが「挿絵を描いてくれませんか」と
声をかけて下さいました🙇‍♂️
恐縮して「こんなおっちょこちょいな僕でいいんでしょうか？」と思わず確認しましたね💦

そんなドジっ子着ぐるみが描いた
挿絵がこちらです
↓

童話の優しい世界と、
童話に寄せられた皆さんのコメントの優しさにも
じ〜んときたので
その温かさを表現する挿絵にしたいと思いながら描きました。

今回もとても楽しく描けました。
僕も山猫みたいに失敗の先に素敵な出会いがあって本当に嬉しかったです。

へいたさん、ありがとうございました！