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大学院入試を突破する為には”勉強法”が大事という話 -方法が分かれば後はやるだけ-

1.大学院入試は勉強法で決まる

前回の記事では、
入試突破の為には入試での高得点が必要であるという事を話しましたね。
前回の記事→

では、その高得点の為に何が必要か?

ネタバレをしてしまうと、勉強法が大事になってきます。
ぶっちゃけ正しい勉強法を知っているかどうかで合格不合格が決まります。

僕の経験から断言できます。

少し僕の大学院受験の時の話をさせてください。(ストーリーで書いてあるので2,3分で読めると思います)


僕のプロフィールコンテンツを読んでいただければ分かるのですが
(プロフィールコンテンツはこちら→)
僕は大学院までの受験では”全て失敗してます”
親は極度の教育ママであり、勉強しろというプレッシャーを毎日かけてきてました。
一度勉強が出来ないという精神的苦痛から
自殺未遂までした事がありあす。

とにかく覚えられない、問題が解けない子で
『自分の頭はザルではないか?少し障害があるのではないか?』
いつも自分に自信が持てないで生活していました。

そんな僕がひょんな事から、京大医学部の大学院受験する事に。
恐らく大学院受験界では1,2を争う難関校です。
絶対に、今までと同じ方法では受からないと思ったので、
まずはこんなアホな自分でも成果が出る方法から調べる所から始めました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーこれはその時の話ですーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
4月18日 AM2:18  大雨が降る夜に
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、カチッ。
時計を見ると2時18分でした。
家族はスヤスヤと眠り、真っ暗な部屋で僕のPCだけがギラギラと光っていました。
PCの画面に食いついたのは午後14時からなので
12時間以上も作業している事になります。

ネット上で
“勉強に使える科学的手法”を集めていたのです。

何故そこまで時間をかけて情報収拾していたのか?
それは
“科学的手法をつかえば、成績は上がる。そして僕の夢が叶う”
そう確信していたからです。

話は1週間前に遡ります。
とにかく楽に成績が上がる方法を求めて、本屋に行きました。
“勉強法”とタグづけられた本棚に、
「脳科学的勉強法」みたいな本があるのが目にとまりました。

怪しい、、
うさんくえせえ。
そう思って一旦はスルーしました。

でも、科学的手法なんで聞いた事ないな、、、、。
どんな方法なんやろう。
初めて聞く単語に頭の中で大きなクエスチョンマークが浮かんでいたのも事実です。

本屋を軽く一周。
先ほどのクエスチョンが消えなかったので、その本を手にとってパラパラとめくりました。

、、、、、意外でした。
僕は”科学的手法”ってめちゃめちゃ難しい事するんかと思ってました。
まずは、頭の中を全部表にして、ここにこれを書いて、、、みたいな。
でも、書いてある事は凄い単純。
・覚えられない時は画像検索しろ。
こんなテンションです。
すぐに出来ます。

『俺にも出来そうだな。とりあえずやってみるか。
1500円ぐらいだし、効果なかったら秒で捨てよう。』
軽い気持ちで買いました。

帰ってから、試しにさっきの画像検索の方法をやってみました。
当時 fountain (ファンテイン) 噴水っていう単語がどうしても覚えられなかったので
グーグル先生で調べました。画像検索。
、、、、綺麗な噴水が100個ほど。
その中でもひとつ一番綺麗だと思う画像をみながら、5分くらい
『いいなぁぁぁぁ、俺もセレブになって家に噴水とかおきてぇぇ』
とか思ってました。
それだけです。

2日後、
英語の問題解いてたらたまたまfountainが出てきました。
すると、一瞬で
あの画像の噴水が頭に浮かび、
噴水だ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
と分かりました。
時間にして0.3秒くらい。

"頭の中で、神経細胞がバチンと音を立てて繋がる感覚"がしました


画像を5分みただけなのに、
今までの覚えらなかった単語が完璧に覚えられた。
凄い。
凄すぎる。
自分で自分に驚いた。
生まれて初めての感覚。
これだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
こんなアホな俺でも、この方法使えばいけるかもしえない。
この経験から、僕は科学的方法を信じるようになったのです。


4月18日 AM2:40  引き続き大雨が降る夜に
“科学的方法”について調べて分かった事がいくつか
・科学的方法とは、誰にでも、いつでも、どこでも、同じ効果がある方法である(再現性があるという事)
・その方法は、何百、何千もの人を対象にした実験から明らかになっている。
・結局勉強は、脳を使う事なので 脳を理解し、上手く使えるようになる事がゴールである。それには、脳を研究している科学的データを参考にするのがいい。

つまり、科学的勉強法とは
“何千人もの人を対象にした実験から、誰にでも使えるような方法を抜き出した脳を最も効率よく使う勉強法である”
という事になります。

これを使えば絶対上手くいく。
僕は興奮で震えながら、PCの電源を閉じました。
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こうして僕は、”科学的手法”を用い京大医学部に受かったのです。
ここで確認しておきたいのは
自分は何も変わっていません。
方法を変えただけなのです。

僕は小さい頃から、
『自分は人より劣っている。物が覚えられない。
だから他の人は1時間で済む事が、自分は2時間かかる。』
そう思い込んでいました。

でもそうじゃない。
“悪いのは自分じゃない、やり方が悪かっただけ”
正しいやり方をすれば僕だって伸びるんです。

実際勉強時間は半分に減ったのに、成果は倍になりました。
今まで覚えるのに1週間かかってたのが、3日になりました。

もう一つ。
やり方が悪いだけ。
それを言い換えると、
”やり方を知らかっただけです”
僕は正しい勉強法を知らなかっただけなのです。
それ以上でも以下でもない。
正しい勉強法を知れば、嫌でも成績は伸びます。

僕は正しいやり方を知って実践したので、
・勉強の時間を半分にして、自分が心踊る事に思う存分時間を使える。
・最低限の努力で最高レベルの結果を得る
・勉強への不安が一切消え、心から笑えるようになる。家族関係が改善する。
・人生史上一番の笑顔で人と接せれる
このような結果を手に入れる事が出来ました。


3やり方を知れば、楽々うかります。

ここまで、読んだあなたは
恐らくまだ正しいやり方を”知らない”だけだと思います。

それならば解決策は簡単。
ただ”知ればいいだけです”

以下の記事で僕が実践した科学的方法についてまとめてあるので、
もしよろしければご覧ください。


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