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2024年1月の振り返り

小説

小説は「みらい文庫大賞」への応募作品執筆がメインでした。
1作品目『お花のお薬、お届けします。』は12月のうちに出してあって、2作品目である『タロットカードで導いて』を書き上げました。正直ギリギリでした。
「主人公が成長する過程を描く」ことに重きを置いたものです。
12星座ネタは児童文庫で多く見るので、少し変えて、タロットカードを採用しました。タロットの性質を分かりやすく落とし込めたかなーというのが不安事項。

イラスト

イラストは、フリゲのイラストを描こうという企画を構想していました。

上記の記事にも書いてありますが、まだまだ煮詰めることの多い企画になっていますね。
直接的には関係ないですが、ついに液タブデビューしました! やっぱり板タブと違って、より直感的に描けるようになっていますね。

ゲーム

ゲーム制作は、前半はマップ作りをしていました。後半は、醜いキャラ絵の描き直しをしていましたね。
ゲーム制作あるあるだと思うんですけど、創作期間が長引くほど、初期に作った箇所の拙さが目立って身悶える現象です。
これがあるから、グラフィック周りは早い段階で済ませないといけないんです。寝かせることで見えてくる粗があるので。

2月の目標

小説では、妄想コンテスト「ふるえる」の応募作品を書き上げる。できればその次の回も。
あとは、オレンジ文庫の短編賞に向けたプロットも練りたい。
そして、夏の児童文庫戦線に向けて、作品のストックを増やしたいです。おおよそのプロットはできているので、それを細分化して、3月から執筆に入れるようにしたいです。
イラストは、バレンタインイラストを描けたらいいなーと思っています。思っているだけ。
ゲームは、ゲ制デーに出せるようにマップ画像を増やす。
それから、タロットボスをいい加減完成させたい。エネミー作りが手が止まりやすい作業のひとつなのは分かっていたことなんだから、ここを乗り越えろって話です。エネミーから逃げるな。

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