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【我が家レポート】木の枝と石と坂があればどこでも遊べる

こんにちは。
きーちです。

4歳の娘の『遊びたいエナジー』はとどまるところを知りません。

木の枝があれば、拾って投げる。
石があれば、拾って投げる。
坂があれば、とりあえず駆け上って、駆け下りる。

今日も都心の遊歩道で1時間ばかし遊んでいました。

松の木の枝を見つけ、「これ虫かな?」と言う娘。
「いや、どう見ても木の枝でしょう。70センチもある虫なんて見たことないでしょ。」とツッコむ父。

生い茂る草を踏みまくる娘。
「草も生きてるからあまり踏まないようにしてあげてね。」という父。
「草は口がないからそんなこと言わないよ。」という娘。
「口がなくても痛みは感じると思うよ。」という父。

子どもって、なんであんなに木の枝や石、急な坂が好きなんでしょうね。

でも、昔は木の枝も石も坂も好きだったなーとも思い出しました。

いつからだろうか。
そういったものにワクワクしなくなったのは。

都心のど真ん中の遊歩道で遊ぶ父と娘は、傍から見たらこんなところで何をしているのかと思われるような感じだったかもしれませんが、娘と一緒に枝を探したり手をつないで坂を下りたりするのはそれなりに楽しいひと時でした。

興味を持てば、どこでも遊び場になる。
自分も同じようなものにワクワクしていたこと。

また娘に思い出させてもらいました。

今日は木の枝と石があればどこでも遊べる娘から学ぶ父の気づきを書きました。

それではまた。
きーち

妻・娘・息子と4人でディズニーランドに行く軍資金にします。 その折は、我が家レポートで報告いたします。 よろしくお願いいたします!