見出し画像

【我が家レポート】対象年齢にこだわる3歳児

こんにちは。
きーちです。

今日は久々の雨です。
そんなときに限って私が出かけなければならないので、今日は妻にしごとを休んでもらい、もうすぐ4歳の娘と5か月の息子を見てもらいます。

毎日公園に行きたい娘は諦めて家で折り紙をしております。
何時まで家でおとなしく過ごせるか心配です。

ただ、両親どちらかが出かけると、途端にお姉ちゃんスイッチが入って息子の面倒を見つつ、言うことを聞いてくれるようになることが多いので、その状態のうちに家に帰れるように急ぎたいと思います。

ここ最近、連日公園に娘は自転車で、息子はベビーカーで遊びに行っています。

事実上、息子は遊具の近くで待機させられ、泣いたら対応してもらうという状態です。

そうして私は娘と遊んでいます。

公園の遊具って対象年齢が書いてあります。

こんな感じです。

娘はルールを守るのが大好きです。
しかし、このままだと自分の年齢が入っていません。

そこで、娘は考えました。

「この6を消して、3にするね。そうすれば、3歳から12歳になるよね。」

なるほど、対象年齢を書き換える。

おもしろい考えだ。

だがしかし娘よ。

ルールは勝手に変えるわけにはいかんのだよ。
そもそも、それは『向け』って書いてあるから年齢制限ではなく、対象年齢なのだよ。
それ以外でも、遊んでいいんだよ。

と伝えましたが、どうしても3歳からにしたいようで、娘は自分が持っているエアー消しゴムで消して、エアー鉛筆で書き換えてました。

「あ、そうだ、12歳を33歳に変えればお父さんも遊べるよ!」

と言い出し、こちらが有無を言う前に書き換えてしまいました。

「あ、でも、来年には34歳にしないとだね。」

そうだね。
優しく賢い娘に育ってくれてて、父は嬉しいです。

毎年書き換えるのは大変だと思うけど、それをいつまでやってくれるのか楽しみです。

今日は公園の遊具の対象年齢を勝手にエアーで書き換える娘について書きました。

それではまた。
きーち

妻・娘・息子と4人でディズニーランドに行く軍資金にします。 その折は、我が家レポートで報告いたします。 よろしくお願いいたします!