こんにちは。
きーちです。

読みたい本はいっぱいあるのですが、育児に家事に追われ、なかなか読書が進みません。
しかも、娘に要望によりしょっちゅう図書館に行っているので、また気になる本が増えていきます。
うれしいことですが、いやはやどうしたものか。

相変わらず図書館が大好きな３歳半の娘ですが、借りる本は割と決まっています。

まるまるまるのほん

いるいるだあれ

りっぱなうんち

そのほか、アンパンマンの紙芝居やトーマスの絵本もよく借ります。

一方で、妻の両親から絵本のプレゼントを毎月郵送でいただいているので、家にある本も増えてきました。
また、保育園でもいろんな本を読んでいるようで、私よりいろんな本を知っています。

なので、図書館でそう言った本を見つけると、

「これ、家にあるよ。」
「これ、保育園で読んだよ。」

と教えてくれます。

それだけならいいのですが、娘はなぜか家にある本を借りようとするのです。

「家にこの本あるから借りなくてもいいんじゃない？今日借りる本は４冊だよ。ほかの本が借りれなくなっちゃうけどいいの？」

娘とは図書館では４冊まで借りるというルールでやっているので、そう伝えても、

「これ、借りる。」

と言ってきかないので、借りて帰りました。

帰ると、妻に同じ本を借りたことを嬉しそうに報告して、家に合った本と並べ、満足気でした。

何かと同じであることに安心感を覚える時期なのかなと思いながら、満足気な娘を見ております。
きょうも寝る前には４～５冊ほど本を読んで寝ることでしょう。
最近不安な気持ちになることも多いようなので、一緒に絵本を読んで少しでも安心して寝られるようにしてあげたいなと思います。

今日は、家にある本を借りて、２冊並べて満足そうにしている娘について書きました。

それではまた。
きーち