【我が家レポート】正直者

こんにちは。
きーちです。

先日は、母の日でした。

私の母と妻の母にはお花をプレゼントしました。
1年前の母の日に送ろうと思っていて直前で売り切れになっていたものを今年は贈ると決めており、4月のうちに手配を終えました。
ただ、日時設定ができなかったらしく、母の日の1週間前に届いたようで、突然の花に驚いたよう(ある意味サプライズ)でしたが、喜んでもらえたのでよかったです。

さて、そろそろ我が家でもやろうかと思い、4歳の娘に母の日の話をしました。

私「今度、母の日っていう日があって、お母さんに「いつもありがとう。」って伝える日だから、プレゼントを考えようと思うんだけど、何がいいかな。」

娘「じゃあ、お父さんは「お母さんいつも料理作ってくれてありがとう」で、私は「いつも保育園の送り迎えしてくれてありがとう」だね。」

娘、しっかりしてらっしゃいます。

私「そうだね。じゃあ、何にしようか。いまから作ったりすると大変だから今回は買いに行こうかと思っているんだけど。」

娘「んー、7月(お母さんの誕生日)のときはマカロンを買おうと思ってるから、どうしようかねー。」

私「でも、お母さんはマカロン大好きだから、今回もそうしようか。」

娘「うーん。」

はっきりとした回答は帰ってこなかったので、いつものケーキ屋さんにいって考えることにしました。

お店に入った次の瞬間。

娘「これいいんじゃない?」

マカロンの詰め合わせのサンプルを持ってきました。

私「おー、いいね!ただ、それはサンプルで売り物じゃなくて、商品は売り切れちゃってるみたいだね。お母さんが好きなもの3つ選んで詰めてもらおうか。」

娘「うん、そうする!」

そうして、娘はお母さんへのプレゼントとちゃっかり自分用のチョコを一個を私に買わせ、家に戻りました。

娘「お母さんただいま。いつも保育園の送り迎えありがとう。」

プレゼントを渡す娘。

妻「わぁ、ありがとう!」

娘「あのね、7月の時にマカロンをプレゼントするから、今回はどうしようかなーって思ったんだけど、今回もマカロンにしたんだよ!」


娘よ。正直なことは、いいことだ。
そう、いいことだ。

ただ、その前半部分、いま言わなくていいから!笑


というわけで、妻の誕生日の時にマカロンをあげることが妻にはばれてしまったのですが、妻はマカロン大好きなので、まぁ、そのままいっちゃいましょう笑

それ以外の準備をどうするかは、娘と相談すると漏れてしまいそうなので、1人で考えることとします。

来年の母の日は自分で工作で何か作るような気がしているので、それもまた楽しみです。

今日は、母の日のプレゼントを選ぶプロセスを正直に話す娘について書きました。

それではまた。
きーち

妻・娘・息子と4人でディズニーランドに行く軍資金にします。 その折は、我が家レポートで報告いたします。 よろしくお願いいたします!