気持ちだけは強いけどやる気はなかなかでない。

こんにちは！某スーパーマーケットに勤める3年目のキイロです！
スーパーマーケットの扱いってなかなか粗末にされがち。
そんな風習をどうにかIotのチカラで変えたくて、キイロが変えて見せる！という気持ちである研修を受け始めました。（気持ちだけは強いキイロ）

1. キイロの人生

2. キイロ1回目のチャンス

3. キイロ2回目のチャンス

4. キイロ社会人の厳しさと触れる

キイロの人生

キイロは学生時代、情報系の学部ですこーしだけIotに触れているシッタカさんであり、ドラックストアのアルバイトをしていました。
だけどドラックストアのアルバイトって、結局接客業。そこで就職先は接客業がいい！とキイロは決めてしまったのです。

キイロが決めた就職先は、スーパーマーケットのレジ店員！

たくさんの希望を持ち入社しましたが、、、
実際の現場は手書きの書類や紙での提出だらけ。効率も悪いし、データ文化がない職場だったのです。

そんなマイナスな気持ちを持ちながら半年。

キイロに基となる部署に異動というちょっとしたチャンスが舞い降りてきたのです！

キイロ1回目のチャンス

異動先で出会ったのはたくさんの荷物を持ちかかえた

スーパーおじさん★

かっこいいお兄さんではなかったのです。

かなしい。

だけど店舗も部署間のこともなんでも知っているスーパーおじさん（40代）だったのです！

わからないことだらけの部署で助けてくれたのは、スーパーおじさんでした。話も聞いてくれて、相談もできる。これ以上、最高の職場環境はない！と思いながら1年が経過。

ここでまたキイロに異動が出てしまったのです。

（でもいまだに良き理解者であり、同僚。）

ちょっと話からはずれて。

ここで、

スーパーおじさん★から見たキイロの印象を聞いてみました！

それはひとことでいうと、

チャレンジャー

わからないなりに突っ込んでみたり、意見を言ってみたり。
葛藤しながらも若いときの特権を存分に使い果たしている！そうです！

では、もとにもどって。

キイロ2回目のチャンス

異動といっても実際は担当エリアが変わっただけ。

同僚には同世代の先輩Aさんがいます。

Aさんはとにかくかわいい

もうそれだけで十分といっても過言でないほどかわいい。
だけどめちゃくちゃはっきりズバッとしていて理解がある方。
キイロのチェック係でもあります。

どうにか変えたい！という意識はあっても、
新しいことを覚える日々のなか、

2度目のチャンスがついに来たのです！

キイロ社会人の厳しさに触れる

2度目のチャンスはあるお偉いさんに言われたひとことからでした。

「キイロさんにぴったりの研修があるから、受けてみたらどうかな。」

そこからは非難と反対のあらし。
ある研修に参加しデータ文化に少しでも近づけるのではないかと思ったキイロと、新人は新人らしく基礎から部署のことを学んでほしいという上司。

戦が始まったのです。

研修に参加するってそんなに難しいことなのかな、とは思いつつも
今の時代は個性を尊重する時代。
最終的には研修を受けさせてもらえることになりました。

キイロとしても研修を受けさせてもらうからにはきっちり習得をして、所属している部署に何かしらの還元をしたい気持ちはあっても、
この研修と今の部署と関われることはあるの？という
挑戦状を突き付けらました。

社会人ってやっぱり難しい。

でも、必ず還元して見せる。

キイロがんばります！