6月の17日。
今日はにのみやかずなりくん38歳のお誕生日。

今書いてて思う、私、いつもツイートでは"二宮くん"ってすることが多いんだけど、改めて「にのみやかずなり」って字面がめちゃめちゃに可愛くて、（名前から可愛いってなに！？前世どれだけ徳積んでるの！？てかさすがに38歳は嘘でしょ～！？）ってなっちゃってるので、この投稿では「にのみやくん」って書くことにします。だって可愛いから。可愛いの前では全面降伏ってガッキーも言ってたもん。

ごめんなさい、最初からふざけました。

いつもなら誕生日は動画作ってお祝いしてたんだけど、もう今年のにのみやくんはめちゃめちゃ大きな一歩を踏み出してるわけだし、なんかやっぱり私も変えたくて、これまでとは違うお祝いをしたくて、ちょっと真面目に文章を書いてみたいな、と思い至ったのであります。

ほんと読みにくいと思うけど、そこはご愛嬌で、ぜひ、最後まで読んでいただけたら嬉しいです。

さあ、

37歳の1年間はにのみやくんにとってどんな1年でしたか？

私から見たにのみやくんは、とにかく、

サイコーーーーーーーーーー！
にかっこよかった！！！！！！！！！！！

2020年は悔しいこと、悲しいこと、寂しくなることだって、たくさんあったと思う。

でも、嵐といるにのみやくんはいっつも楽しそうで、キラキラと輝いてて。

美しく、儚い、そんな貴方の笑った顔を、私が大好きなにのみやくんの笑顔を、本当にたくさん見ることができて嬉しかった。

さらになんと、2021年4月、YouTuberというかねてからの夢を遂に叶えたにのみやんくん。

楽しいことをやりたい、その一心で、仲間を集め、綿密な計画を立て、にのみやくんがリーダーとなって動いてくれたこと、その思いがいっちばん、何よりも嬉しかったよ。

ジャにのちゃんねるが始まってから、優しくて面白くて可愛くて、しかもめちゃくちゃ頼れるリーダーで、そんな大好きなにのみやくんの姿をたくさん見ることができて。

あんなに「一生来るな」って思っていた2021年も、まだまだ捨てたもんじゃないなあと思います。

そう思えたのも、他でもないにのみやくんが、私に生きる楽しみを、活力をくれたから。ありがとう。

本当はここで、私が嵐に、にのみやくんに出逢ったきっかけでも書こうかな～と思ってたけど、今日は大事な大事なお誕生日なんだから、私の自分語りなんかより、にのみやくんのことをたくさん書きたい！と思ったので、私の中にある「にのみやくんの好きなところ」をぜーーーんぶ思いつくままに書いてみます！

それでは！

「にのみやくんの好きなところ」

白くてもちもちの肌。

ちっちゃく丸くなった華奢な猫背。

固まることを知らない前髪。

思わずみとれてしまう綺麗な二重になったり伏し目がちで重たくなったりと、起伏が激しい瞼の中で前を見据え、光を灯している瞳。（修飾が長い）

横から見たときの高さと存在感にいつも驚く鼻。

きゅっと上がった口角があひるのように可愛らしい口元。

しゅっとした骨格が綺麗な輪郭に、くしゃっとしわ寄せて軽く下を向きながら見せる笑った顔。

外見だけでもこんなに好きなところがいっぱいあるのに、にのみやくんの魅力は全然それだけじゃないもんね。

（それじゃあ元気にいってみよう、内面編！）

ぱっと放つ一言が空気を明るくするところ。

相手の話にしっかり耳を傾けて、ここぞとばかりに伏線として回収できちゃうところ。

自分のやるべき事を全うする自負と覚悟があるところ。

先輩にも可愛いルックスと人懐っこい性格でどんどん距離を詰めていくところ。

（敢えてツンかデレかで言うならば、）ツンにみせてかなりデレなところ。

どんなに親しくなっても敬意と礼儀を忘れないところ。

いろんなものに触れて積み上げてきた器用なところ。

そして、何よりも、他のどんなにのみやくんよりも、アイドルとしてステージに上がったときの、豊かな表現力から生まれる強さと優しさと儚さと凛々しさと可愛らしさを全てひとつに詰め込んでしまったかのような唯一無二の存在感。

にのみやくんの言葉を借りると、普通の男の子が神格化して魅せるパフォーマンスと心から楽しんでいるのが伝わる屈託のないキラキラな笑顔。

私はにのみやくんのアイドルらしいところが大好き。たぶんこれが一生変わることのない私の答え。

今年になって、大切な、守るべき存在が増えたにのみやくん。

たとえ自分が傷ついても嵐や大切なものを守り抜くにのみやくんの覚悟、信念、責任感は、本当に大きな愛がないと生まれないものだと思うし、そんな真っ直ぐな愛をもつにのみやくんのこと、めちゃくちゃ尊敬しています。

ただアイドルの貴方にときめいてるだけじゃなくて、人として尊敬してる。

自分の生き方の指針に道標になる人に出逢えたことは、間違いなく私の誇りです。幸せです。

にのみやくんに出逢ってから少しでもにのみやくんのことを知りたくて必死だった私は、たくさんの美しいものを、素敵な世界を見ることができました。

もちろん寂しくなるときも苦しくなるときもあったし、きっとこれからもあるかもしれないけど、嵐だった頃も、休止してからも、理解するのがちょっと難しいけれど、だけど素直で可愛いにのみやくんを追い続けるのがとにかく楽しくて楽しくて仕方ないんだよ。

「にのみやくんは変わらない」ってよく聞くし、私もそう感じることが多いけど、"変わらない"って簡単なように見えて実は凄く難しくて、努力のいることだと思う。

だけど、私が長年"変わらずに"にのみやくんのことを好きでいられるのは、私が努力しているからなのだろうか。

ただ、にのみやくんを好きでいる毎日が楽しくて、にのみやくんと見る世界が面白くて、たったそれだけの理由で、ここまで変わらず貴方のファンを続けてきました。

これからも、にのみやくんの見せてくれる楽しい世界をこれからもずっと一緒に見続けたいし、にのみやくんに、新しい世界を、楽しい世界を、たくさん見てもらえるように、私からも真っ直ぐな愛を向けて応援したい。

私にとって二宮和也は、たったひとりの決して失うことのできない、そんなかけがえのない存在です。

ここまで、ちょっと、というかだいぶ重い文章になっちゃったけど、

最後に、

にのみやくん、38歳のお誕生日おめでとう。

38年前、生まれてきてくれてありがとう。

今日まで元気に生きてくれてありがとう。



同じように来年も、変わらないにのみやくんへの愛をもって、彼のお誕生日をお祝いできるように、

今日からまた、にのみやくんへの好きを始めます。

「今を、そこにある今を握りしめて。」

そう歌ったにのみやくんの"今"が、そして"これから"が、温かく美しいものでありますように。

あの日、

初めて、そして決して叶うことのない本音を零したにのみやくんに、

世界のすべての幸せを背負ったように眩しく笑ったにのみやくんに、

いつか「自分が世界で1番幸せだ」と心の底から笑える日が訪れますように。

2021.06.17