菅田将暉さんの楽曲、『ロングホープ・フィリア』が今の私にとてつもなくぶっ刺さってくるので反芻させていただきます。

「僕らの魂も磨り減れば影ってしまうよ
そんな時に思い出して 君が諦められない理由を」

頑張りたいけど、気持ちはあるけど、頑張り続けることがしんどいとき（今）は、一旦立ち止まって、どうしてこれがやりたかったんだっけ、って自分の中の理由を振り返れば、また魂は光り出すってわけで。

「笑う為に僕らは泣いた それを敗北とは言わない」

「遍く挫折に光あれ 成功、失敗に意味はないぜ
最終話で笑った奴へ トロフィーとしてのハッピーエンド」

挫折を繰り返して、悔しくて、悲しくて、でもその涙はぜんぶ最終話で笑うための材料。成功も失敗も関係ない、敗北なんてない。こういう言葉たちに支えられて、頑張る理由を貰えて、そうやって人はーーー
少なくとも私は、生きていくんだなと思います。いつか笑ってハッピーエンドを迎えたいからね。

「願わなきゃ傷つかなかった 望まなきゃ失望もしなかった
それでも手を伸ばすからこその その傷跡を称え給え」

あるね、こういうとき。"もっと"を望むからこそ壁にぶち当たって、傷つきもして。だけど、きっと望まなかったら成長なんてできなくて。どんなにしんどくても、手を伸ばす人ことで得られる成長の凄さを知ってるから、懲りずに望むんだよね。手を伸ばし続ける私やあなたの未来がどうか報われますように。

「今日の君が笑ったことで 敗北も無駄にはならなかった」

ーーーこれが、今の私のつっかえ棒です。

この未来を信じて、今を生きています。

知らない人少ないと思うけど、メロディも歌声も素敵な曲なので、是非！