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きょう、だれかを、うれしくできた? 〜三重ホンダヒート HEAT FANCLUB 2022-23 SEASON ファン感謝祭@Hondaアクティブランド〜

三重ホンダヒート 2022-23シーズンを締めくくる、一大イベント。

有料ファンクラブ会員限定参加。
「HEAT FANCLUB 2022-23 SEASON ファン感謝祭」
に行って来ました。

前回のnoteでも記しましたが、ファン感謝祭の開催は本田技研工業鈴鹿製作所ラグビー部としては2回目。
19年ラグビーW杯日本大会の開催期間中に行われました。

シーズン終了後に開催されるのも、三重ホンダヒートになってからも初めてのファン感謝祭。

少し早め(ワイ基準←)に着いたら、まだ誰も並んでませんでした←
やだ1番乗り←

ホストゲーム会場で見慣れたゲート。
参加記念品。
クリアファイルの中にも・・・(秘密❤️)。

好天に恵まれて、いや恵まれ過ぎて暑かったです。風があって良かった←
試合中の三重ホンダヒートファンの声援ばりに熱かったですね←

豪華賞品✨

後述しますが、ファン同士の殴り合い争奪戦と言う名のじゃんけん大会の勝者のみ手にする事が出来た、各サイン入りグッズ達です。
ちなみに、右上のワラビーズ公式ジャケット(バンクス選手提供)と左下のプーマス公式キャリーバッグ(マテーラ選手提供)は、三重ホンダヒートの選手もじゃんけんに参加してました←

ノリさんカミさん。

と言う訳で、いよいよ開幕。
司会進行役は、チーム普及/育成担当の上村さんと、三重ホンダヒートホストゲームのスタジアムDJ担当のnobodyknows+のメンバー・ロイヤル岡村(ノリ・ダ・ファンキーシビレサス)さんです。

オープニングパフォーマンスは、三重ホンダヒートの公式ダンスチーム・FLAMIES(フレイミーズ)。

本田技研工業の新人研修の成果(?)←

途中から、今年4月加入の新卒新人選手達も参加するサプライズ演出。
パフォーマンス終了後、自己紹介も行われました。

前田GMのご挨拶を経て、選手とファンの合同チームによる、大縄跳び対決。

現役スプリングボクス(モスタート選手)が回す縄を跳べる機会とか、まず無いですよ???

対決終了後は、3箇所に別れて撮影会・サイン会・ラグビー体験会を実施(ローテーション制)。

普通に皆さんとの撮影に勤しんでましたが、

川合レオさん著「やってみようラグビー」絶賛発売中←

川合カイト選手にお父さんの著書を持って頂いたり(ありがとうございました)、

担ぎ上げて貰ったり←
ファン感ならではの撮影ですね。

スクラムマシンに乗ったり、

フッキング失敗←

選手と一緒にスクラムマシンを押したり。
チームのグラウンドで体験出来る機会も、ファン感ならではでしょう。
体験は他にタックル・ゴールキック・タグラグビーが行われました。

(※撮影・モデル協力 おこめさん ありがとうございました)

君は完璧で究極のアイドル←

イベント中、フリーで動いてたマスコットのヒートくん(この日国立競技場にも居ましたが、猛ダッシュしたんでしょうね←)やスタッフの皆さんも撮影を快諾して頂いて。
シーズン中・特に試合会場では中々出来ませんもんね。

そして、血で血を洗う(大袈裟)豪華プレゼント争奪・じゃんけん大会スタート。
「エナジーアツロウ」事、辻選手がいきなりグーを出すと言うといてチョキを出して、本田技研工業お客様相談センターにクレームの電話が行きそうな流れでしたが、直後に藤田選手が言うた通りの手を出し続けて、事なきを得ました←

選手提供アイテムの時には御本人との直接対決でしたが、先述の2人に加えてバンクス選手・モスタート選手・マテーラ選手とじゃんけん出来るなんて、日常生活ではまず無いですよね。マテーラ選手、自分でじゃんけんぽん言うてました←
じゃんけんなら、みんなに勝てるかも知れませんしね(ワイ全敗←)。

選手全員のサイン入りD1昇格Tシャツの時は、選手全員と記念撮影が行われました。

じゃんけん大会、小さいお子さんが勝ち抜く事が多かったです。
きっと、邪な心で挑んだ大人では無く、純粋にじゃんけんを楽しんだお子さんに神様が微笑んだんですよ。知らんけど←

じゃんけん大会の後は、山路選手と金井選手の公式戦100キャップ達成の記念式典が行われました。

金井選手は3チーム合計で100キャップ達成。
山路選手は、三重ホンダヒート単独で天野さん・小西さんに続いて3人目の100キャップ達成。

お二人共おめでとうございます。

続いて、退団選手のご挨拶。

ケイレブ・トラスク選手
パディー・バトラー選手
西澤 将太選手
半井 優太選手
川崎 大翔選手
森川 海斗選手

皆さんお疲れ様でした。

古田キャプテンからのシーズン総括の挨拶があり、選手とファンみんなで記念撮影。


ホストゲーム会場でも行われたお見送りの花道、今回は両サイド詰め詰めの濃縮バージョンでフィニッシュ。

帰路に着きました。
ここに今度来るのは恐らく秋以降ですね。


コロナ禍もあり、また大人の事情←で他チームより選手とファンが触れ合えるイベントが行い難い中、今回のファン感謝祭の開催に尽力された皆さん、ありがとうございました。
ファンクラブが発足して、有料会員限定って事で前回開催時(まだファンクラブが発足してませんでした)より濃度の濃い←三重ホンダヒートファンの方が参加されたと思いますが、皆さん楽しそうにしててほっこりしました。

ワイは星明子姉ちゃんの如く裏でひっそり見守りたい、妖怪人間ベムの様に闇に隠れて生きる人間でして、一緒に撮影とかサインとか滅相もないので、先述の通りTwitterのフォロワーさんにその手の事はご協力頂きました。
遠方やったり他の用事で今回は参加出来なかった皆さんも、次回参加される時のご参考になれば、と思います。

選手は退団のご挨拶がありましたが、今季で退団されるスタッフの皆さん。
いつも、特にビジターゲームのテントで業務に勤しんでおられた事業運営担当の松下さん、通訳担当の坂口さんもお疲れ様でした。

上田泰平HCも、気さくに撮影に応じて頂いてありがとうございました。
D1昇格おめでとうございます。そしてお疲れ様でした。


今シーズン、公式戦全13戦の現地とファン感謝祭でお会いした皆さん、ありがとうございました。

昨季の最後のnoteに
「ファンが増えて欲しいですね。特にビジターゲーム」
って書いてたんですが、幾度と無く言うてますが今季はホストゲームの観客動員数が倍増。
特にシーズンのクライマックスが近づくに連れ、ビジターゲームでもいつも鈴鹿で見掛ける皆さんが来られてて、頼もしく思えました。

公式戦最終戦の柏の葉でも、現地では分かりませんでしたが(周りが三重ファンばっかりやったし←)後に映像を観たらどちらのホームか分からへんくらいの声援でしたね。
声出し応援が解禁されて、お馴染みやった「ヒートホンダ」コールも自然復活してコールリーダーも誕生(復活)して、柏の葉ではこれまた懐かしの応援歌も歌えて。
ちゃんと覚えてて歌えるんですね、って周りの歴戦の三重ファンの皆さんと一緒に笑ったのも今季のいい思い出でした。

選手・スタッフの皆さんも通常業務がある方もおられるでしょうけど←、まずは来季の始動まで休んで下さい。休めるのか知らんけど(昨季に続いて2回目)←
昨季も同じ様な事を言いましたし、今日の退団の挨拶で半井選手と川崎選手も言っておられましたが、ご家族との時間も大切にして欲しいです。

今日も来られてましたが、地元メディアの三重テレビさんや、NHK津放送局さん・ケーブルネット鈴鹿さん・鈴鹿ヴォイスFMさん・伊勢新聞さん。
皆さんの取材とご協力で三重県内のみで無く、全国で選手が出演した番組を視聴出来たり記事をネットで読めたり。有り難いですね。
三重テレビさん、今日の模様も放送楽しみにしてます←


昨季に続いて、今季の三重ホンダヒートの公式戦観戦記+ファン感謝祭潜入記を読んで頂いた皆さん、ありがとうございました。

昨季よりは真面目に書こう、と思ってたんですがダメでしたw
だから来季もこんな感じでしょうね←

有り難い事に、リーグワンの合同noteを担当されてるみきしのさんにご紹介を頂いて、それもあって記事の閲覧数とスキ数も昨季より伸びました。
入替戦第1戦の時にご挨拶に来られて、
「りょうさんのnoteを読んで、鈴鹿に観に来ました」
って、読まれた方に言われる日が来るなんて、この観戦記を始めた時には夢にも思ってませんでした←
三重ホンダヒートに、鈴鹿のホストゲームに興味を持って貰えるきっかけになったのであれば幸いです。

来季は、念願のD1での戦いが始まります。
きっとみんなもワイも思ってますが←、厳しい戦いになるでしょう。
そんな中、先日NHK津放送局の「まるっと!みえ」に出演した古田キャプテンのコメントがこちら。

TOP4ですって奥さん←
でも、D1昇格!って言うて実現しましたからね。
先を見据えて取り組んでたのは練習試合等を観てても感じてましたし、楽しみですね。

では皆さん、来季のシーズン開幕戦の観戦記でお会いしましょう。
他のネタで書くかも知れませんけど、それはそれ❤️←


🔥2022-23シーズン 三重ホンダヒート公式戦観戦記🔥

おわり。


今季の三重ホンダヒートの公式戦観戦記をまとめています↓


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