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世界一やさしい「中野ブロードウェイ四階騒動」時系列(自分用)

1966

なんやかんやあって東京コープという会社が「コープ・ブロードウェイ・センター」をつくる。
俗に言う「中野ブロードウェイ」建設である。
当時はおハイソなマンションと、その住人に便利な商店街ビルとして売り出していた。

1980

なんやかんやあってさびれた中野ブロードウェイに「まんだらけ」オープン。

2014

なんやかんやあってSpank!オープン。
以前は高円寺に店を構えており、移転理由は「高円寺の店舗老朽化」と「育児環境を整えるため」。
中野ブロードウェイの客層が男性寄りだと知ってはいたが、当時から周りにアパレル店舗やファンシーショップ、女児向けおもちゃ取り扱い店があったことが出店の後押しになっている可能性がある。
移転当時はアメリカンポップロック感が残っていたが、だんだんファンシー度が増していく。

2017

Spank!向かいに「まんだらけ なんや」オープン。
見た目は少しクセがあるが18禁メインではない、「普通のまんだらけ」である。
取り扱い品は様々。(Twitterなどがわかりやすい)
ちなみに、それ以前のこの場所はまんだらけ倉庫だったという説もある。(詳細不明)

2021年8月5日

アダルトコンテンツ専門店の「まんだらけ 禁書房」Twitterでオープン告知。

2021年8月12日

禁書房スタッフが現地にオープン告知を貼り出し。
ここでSpank!スタッフが禁書房オープンを知る
そこから2週間、Spank!側がまんだらけ側、管理組合側両方と相談する。が、何も変わらず。

2021年8月28日

禁書房オープン。
その通路前ディスプレイはアダルトコンテンツの表紙の裸の女性の胸などをポップで隠したものを置くなど。
のれんなどはなく、向かいの店からは中が見える状態。

Spank!から見た禁書房

禁書房のショーケース。これが通路に面している

禁書房店内。

来店する未成年の子供や、仕事中に子守りしている自分の子供の状況も踏まえ、Spank!が自主的に一時休業に入る。

ツイートが炎上する。


ふまえてほしいこと

①Spank!はティーンだけでなく主婦層もターゲットにしており、子供が来店することはある。
また、スタッフさんが子守りをしながら仕事をすることもある。

②禁書房自体に恨みはないとSpank!は明言している。

③禁書房側が法や規則に反している可能性があるという指摘がいくつかある。(真偽は不明)

④まんだらけ禁書房とまんだらけなんやは、まんだらけと言うだけで取り扱い品や内装は全く別の店。

なんやの内装など。

サポート頂いた分は、手数料を除き現在「Spank!」のネットショップに全額使う予定です。