彼女を好きでいつづけることで
彼女の首を絞めている  ……かもしれない。

彼女のことが好きで
いっぱい話を聴く。

もちろん聴いてく中で
聴かれたくないことは聴かない。

基本否定しない。
全て受け入れる。

彼女の意志、考えを否定する権利がないから。
むしろ勉強になる。
毎回彼女の言葉には勉強させられる。

人はいつも明るく振舞っている訳じゃない。
その裏には想像もしない影が存在する。

その影に対して毎回勉強させられる。

影に寄り添うのか
影に光をあて見方を変えるのか
影を無くすのか

正解はない。その都度変わる。

彼女のテンション、声のトーン、
感覚に合わせて対応する。

自然と出来たらいいのだが、
そこまで器用じゃない。

寄り添うのは難しい。
どうしても自分の言葉が先行する。
彼女の気持ちをおざなりにする。

その結果、
「話の途中でごめん、睡魔が限界」
となる。情けなくなった。

ひとり歩きの弊害。

と、ここまでが、何か月前の下書き。

今、2022年の12月、大きく状況が変わった。

色々あった。
あったっていうか、起こした、が正しいかも。

別に後ろ指刺されて
好き勝手言われて
こき下ろされて
人様に対して表に出来ない気持ち悪いこととか
虐げられたこととかを言われたりしても
大丈夫、という覚悟というか、
それ承知でことを荒立てた。

でも、その部分が甘かった。
嫌な人になりきれてなかった。

中途半端に嫌な奴になってるせいで、
より炎上してる様子だし、
自分の中で善悪に揺れ動いている。

自分が可愛くてしょうがないのだ。

悪人になりたくない、これに尽きる。

悪人になりたくないから、
色々根回ししてきたつもり。

具体的に書かないけど、ね。
でも、それが自分を苦しめてしまった。

ひとつひとつの行動言動は
放たれた瞬間、取り戻すことはできない。
それは理解している。

でも、

僕の中では事実ではあるけど、
もう全部過去のこと、終わったこと。

今、前を向いて歩いているんだよ。

全部知っている上で歩いてます。

もう勘弁してください
ほっといてください
無視してください
知らないフリしてください

きついです

って言える世の中じゃないからなあ

なんでもカゲでこそこそと
限られたコミュニティで
内輪ノリと相まって
濃厚で濃密で気持ち悪いことに膨らむんだろうな

味方じゃない、
面白がられているだけ、
ただのネタのひとつだよ、それ。

あーあ
シーソーが均等にならない、
ガッコガッコ動いて、
落ち着かない。

プライベートでそうなりたくないんだよ、
ただえさえ、
仕事上手くいってねぇんだから

色んなところで余裕がないんだよ

全部嫌
ホント嫌
くたばれ
ホントつらい

この世の中、ひとりだけが
楽になることなんてないからね

誰が楽になれば
誰が苦しくなるんだよ。
これは自分にも言える。
ブーメランや。

あーなんでこうなるのかな
どこで狂ったんや
どうもこうも上手くいかない

苦しくてしょうがない
きつい

何かで体裁保っても
ふと今の足元見て死にたくなる

自分がどれだけ恵まれて
生きていることは分かっているけど
死にたくなる

死んで喜ぶヤツのために死ぬじゃなくて
死ぬのは自分のために死ぬんだよ

都合よく、
backspace、delete出来ないんだよ、人生。

反吐、ゲロ吐きながら、
泥すすって生きるしかない。

いい事あれば悪いことがあるのは
分かってる。

全部理解してる、
分かってるよ。

でも、

全部嫌になるんだよ。
幸せなことを飲み込んで
楽になりたいが勝つんだよ。

快楽って考えないことなんだよ。
無。

死んで、自ら考えることをやめたら
幸せなことかもしれない。

不安も吹き飛ぶし
悩みも吹き飛ぶ。

人生の核弾頭ミサイル。
ありがたいことにスイッチは手元にあって
いつでも押せる。

死の先なんて考える必要なんてない。
勝手にことが進んでいく。

あいつって変なやつだったよね
なんて声があれは幸せだと思う。

小石につまづいた、程度の話。

あーグダグダ並べたけど、
黙って死ねって話。

長々書くってことは死にたいけど
死ぬに死ねない、アホってこと。

死ぬことも実行に移せないしょうもないやつ。
1番ダサい。

それを背負って生きてくしかないね。

荷物もおろした時に、
有言実行出来たやつになるんだろうな。

もう無理、全部無理
生きること
死ぬこともできない手詰まり。

中途半端がきつい。

死んで楽になるなら
死にたい。

死んで迷惑かけないなら
死にたい。

もういいです
お疲れ様でした。