企画でメシを食っていく

「企画する人を世の中に増やしたい」という思いのもと、コピーライターの阿部広太郎が主宰す…

企画でメシを食っていく

「企画する人を世の中に増やしたい」という思いのもと、コピーライターの阿部広太郎が主宰する企画の連続講座。!現在、オンラインをベースに「企画メシ」を開講中です。企画で何かを変えたいと思う人が増えるだけで、世界の何かがきっと変わるはず。

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  • 言葉の企画2019

    • 269本

    言葉って何だろう?企画って何だろう?半年間、考え続ける。形にしてみる。BUKATSUDO連続講座「言葉の企画」にまつわるnoteです。

  • 企画でメシを食っていく2019

    • 46本

    BUKATSUDO講座「企画メシ2019」にまつわるnoteのまとめです。

  • 企画でメシを食っていく2017

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「自分に才能がないことを認める才能があった」脚本家・政池洋佑さんの夢の叶え方

コピーライター・作詞家の阿部広太郎さん主宰の連続講座『企画でメシを食っていく2023(通称:企画メシ)』。第6回のゲストは、脚本家の政池洋佑さん。脚本を担当した映画『ハケンアニメ!』は、アカデミー賞をはじめ多くの賞を受賞しました。 政池さんがどんな経緯で脚本家になったのか、仕事への取り組み方など、企画の種となりそうなさまざまなことをお話してくださいました。レポートライターのぐみ(企画メシ2022卒業生)がお送りします。 高校の「日誌」が周りを巻き込んだエンタメの原点阿部広

    • 物語の主人公はたいてい「なんとかしたい」と思っている

      コピーライター阿部広太郎さんが主宰する講座「企画でメシを食っていく」(通称:企画メシ)。 9年目を迎えた2023年。10月開催の第5回は「なんとかしたいの企画」。 課題はこちら。 みなさん、はじめまして! レポートライター担当の「企画メシ2022」企画生・ヤマダマチコです。 早速ですが、「なんとかしたい」と発信する大切さと、その想いを届ける時に大切にしてほしいポイントを講師の阿部さんの言葉をお借りしつつ、まとめていきたいと思います。 まずは「自分のために」企画書を書こ

      • 「企画を通すには、センスやロジックよりも『君に任せたい』と思わせる信用と実績が9割」高橋弘樹さんの仕事の流儀

        「結局、企画は通してなんぼの世界なんですよね」と話す高橋さんは、とても活き活きとしているように見えた。 コピーライター・作詞家の阿部広太郎さんが主宰する「自分の物語をつくるための連続講座・企画でメシを食っていく2023」は中盤に差し掛かっている。 第4回『映像の企画』のゲストは、現在、ABEMAで演出・プロデューサーを務める高橋弘樹さん。 彼が担当し今夏配信された『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』が記憶に新しい人も多いだろう。 運営するYouTubeチャンネル『Re

        • いつか、この感情は伏線回収できるときが来る

          都心では8月すべての日が真夏日と例年以上に暑い夏だった。そんな中、心も「熱い」日々を送ってきた人たちがいる。 それは、コピーライター・阿部広太郎さんが主催する連続講座『企画でメシを食っていく2023(通称:企画メシ)』に参加する企画生たちだ。 『自分の物語をつくるための連続講座』というテーマに惹かれて集った彼らは、この夏『チームの企画』に向き合った。 それは短いながらも濃い日々だったのではないだろうか。 今回、8月19日に開催された講義の様子を『言葉の企画2019』企画

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          「企画はすべてのはじまり」新しい出会い、新しい仕事に巡り合い続けるソングライター・岡嶋かな多さんの物語

          コピーライターで作詞家の阿部広太郎さんが主宰する、自分の物語をつくるための連続講座「企画でメシを食っていく2023(以下企画メシ)」。第2回のゲスト講師は、世界でも活躍されているソングライターの岡嶋かな多さんだ。 当日、岡嶋さんが着ていた青い空と海模様のシャツが目をひいた。 どんな空を見て、どんな海を越えて、音楽を紡いできたのだろう? 企画メシの受講生(以下企画生)の心が前のめりになっているのを、画面越しに感じる。 講座は2部構成。 阿部さんとの対話を中心に岡嶋さん

          「企画はすべてのはじまり」新しい出会い、新しい仕事に巡り合い続けるソングライター・岡嶋かな多さんの物語

          たいていの物語は、のたうちまわって書かれている。自分の物語をつくるための連続講座「企画メシ2023」スタート。

          みんなドキドキしてるかな・・? 今日は『企画でメシを食っていく(企画メシ)2023』の初回の日。 緊張しますよね。 レポートライターの僕(石神慎吾)も緊張していますよ。あのときみたいに。 あのとき、、、それは2020年。 オンラインで開催された『言葉の企画』の初日。 (「言葉の企画」は「企画メシ」と同じ阿部広太郎さん主宰の講座) これからはじまる「未来の待ち合わせ」に、 パソコンの前でドキドキしていたのを覚えている。 それから3年が経った。 今度はレポートライター

          たいていの物語は、のたうちまわって書かれている。自分の物語をつくるための連続講座「企画メシ2023」スタート。

          「あぁ、どこかで企画生の誰かも頑張っているかなぁ」企画メシで過ごしてきた時間をいつか思い出せたら嬉しい。

          みんな迷わずにつけるだろうか。 そうそう、この看板を下って、ドアを開けて、部屋の方へ歩く。 一歩踏み入れたら、 「わ、すごい…!」 思わず、声が漏れた。 「あなたを待っていたよ!」と言わんばかりに、いくつもの企画が会場の中を羽ばたいていた。 「こんにちは!お名前をお願いします!」 「対面では、はじめまして!最終講義のレポートライターを担当します。2021企画生の一倉莉奈(いちくらりな)です。本日はよろしくお願いします!」 終わりであり、始まりの最終講義コピーラ

          「あぁ、どこかで企画生の誰かも頑張っているかなぁ」企画メシで過ごしてきた時間をいつか思い出せたら嬉しい。

          「企画は魔法みたいなところがある」 30歳までに福祉領域で勝負したいという思いから生まれたヘラルボニーの創業者・松田崇弥さんの企て方。

           「へラルボニー、ヘラルボニー」  まるで呪文のような、魔法のことばのような不思議な響き。意味を知らなくても、なぜか耳に残る。  コピーライター・作詞家の阿部広太郎さんが主宰する連続講座「企画でメシを食っていく2022」。11月19日に開催された第6回「文化の企画」のゲスト講師は、株式会社へラルボニー代表取締役社長の松田崇弥(たかや)さん。  オンラインで行われた講義の様子を、「企画メシ2021」企画生、野口祥子がレポートします。 30歳までに福祉領域で勝負したい ヘラ

          「企画は魔法みたいなところがある」 30歳までに福祉領域で勝負したいという思いから生まれたヘラルボニーの創業者・松田崇弥さんの企て方。

          「一人では見られない景色を一緒に創るため」に私たちはチームを企画する。

          「また組織に属して誰かと働くことが怖い」 最近仕事でトラウマを抱え転職を考えていた私に、 「ここ(企画メシ)は共感の組織だよ」と。 声をかけてくれた人がきっかけで私はこうしてレポートを書いている。 「企画でメシを食っていく2022」はコピーライターで作詞家の阿部広太郎さんが主宰する連続講座。第5回は「チームの企画」。課題は…… レポートライターである私、東愛実(ひがしめぐみ)は、昨年の「企画メシ2021」に参加していた。 昨年本業で夢を叶えたものの、違和感が拭えず沸々と

          「一人では見られない景色を一緒に創るため」に私たちはチームを企画する。

          「自分が自分で、そこに立てるか」シンガーソングライター・NakamuraEmiの今を紡いで、音で届ける方法。

          この言葉は『大人の言うことを聞け』という曲の冒頭の歌詞だ。荒々しく強い口調でストレートな言葉が並ぶ。歌うのはどんな方なんだろう?正直なところ、僕は身構えていた。 コピーライター・作詞家の阿部広太郎さん主宰の連続講座「企画でメシを食っていく2022」。第4回のゲスト講師は、シンガーソングライターのNakamuraEmiさん。 どのようにして音楽の道にたどり着き、どんな思いを込めて歌っているのか。講義の様子を、「言葉の企画2020」企画生のホシノ ショウタがお届けしたい。

          「自分が自分で、そこに立てるか」シンガーソングライター・NakamuraEmiの今を紡いで、音で届ける方法。

          自分の道がよくわからなくなったら「なんとかしたい」に目を向けてみたらいいかも?

          「自分はどんな道を進んでいきたいのか?」 考えてはみるものの、答えがよく分からない……という時はありませんか? そんな時は、普段あなたが感じている「なんとかしたい」が、その道筋を教えてくれるかもしれません。 コピーライター・阿部広太郎さんが主催する連続講座『企画でメシを食っていく2022(企画メシ)』。2022年に掲げる思いは、『自分の道を言葉でつくるための連続講座』です。今回は、8月20日に開催された第3回『なんとかしたいの企画』の内容をご紹介します。 レポートライ

          自分の道がよくわからなくなったら「なんとかしたい」に目を向けてみたらいいかも?

          「知識のないところから才能は生まれない」放送作家大井洋一さんが語る、不安と戦いながら企画で生きていくための心がけ

          どうしてだろう。 第一線で活躍している方ほど「自分なんて、まだまだです」とよく言う。 その発言の源は、もっといい仕事をしたいという貪欲さなのだろうか。 とにかく謙虚であり、自らの活動に慢心せず、学ぶことをやめない。そうして彼らは常にアップデートを繰り返し、さらなるチャンスを掴んでいく。 「企画でメシを食っていく2022(以下、企画メシ)」第2回目。 今回は放送作家の大井洋一さんをゲストにお迎えし、「放送の企画」をテーマに講義にのぞみました。 前半は、放送作家を目指すま

          「知識のないところから才能は生まれない」放送作家大井洋一さんが語る、不安と戦いながら企画で生きていくための心がけ

          【企画メシ2022】自分の道を言葉でつくるための連続講座、はじまりました。

          当時と変わらない、熱気で胸が焼けてしまいそうな感覚。講義にのぞむ仲間たちの前のめりな姿勢に懐かしさを覚え、一緒になって汗をかく。 今回レポートライターを担当する、しんみはるなと申します。連続講座『言葉の企画2019』に参加していました。 3年ぶりに参加した学びの場は、自分の中で変わったこと、変わらないこと、その両方を振り返れる時間でした。あの頃と同じように、仲間の言葉や企画に心を揺さぶられた。けれど、あの頃とは違い、嫉妬はしない。他人のよさを受け入れられる。 学びの場は

          【企画メシ2022】自分の道を言葉でつくるための連続講座、はじまりました。

          (エントリーありがとうございました)6/4(土)昼12時締切【企画メシ2022】エントリーはこちらから

          ◆今年掲げる思いは、『自分の道を言葉でつくるための連続講座』2015年にスタートした「企画でメシを食っていく」は、「企画する人を世の中に増やしたい」と願う主宰の阿部広太郎さんと、企画することで道をつくろうとする企画生とともに学び合う連続講座。現場の第一線で活躍中の方々をゲスト講師としてお招きし、あらゆるテーマを通じて「企画」する力を育んできました。 昨年オンラインで開講した「企画メシ2021」を経て、今年もオンラインを中心とした「自分の道を言葉でつくるための連続講座『企画で

          (エントリーありがとうございました)6/4(土)昼12時締切【企画メシ2022】エントリーはこちらから

          消費者に”動きをもたらす”リーディングカンパニー「食べチョク」

          企画でメシを食っていく2021 いよいよ、クライマックスに近づいてきました。 第5回 食の企画 ゲストは、産直通販サイト「食べチョク」を運営するビビットガーデン代表取締役社長の秋元里奈さん! こんにちは! 企画メシのスピンオフ講座、「言葉の企画2020」の企画生さとうあやかです。 新卒で青果市場の荷受(競り人がいる会社)に就職し、現在は業務用野菜の青果卸でCS(カスタマーサポート:受発注対応、事務全般)として働いています。 食べチョクを運営する「ビビットガーデン」のビジ

          消費者に”動きをもたらす”リーディングカンパニー「食べチョク」

          あなたも私も「超人」になれるかもしれない

          先日部屋を片付けていたら、夫が数年前に買ったという、「キン肉マンの図鑑」を家で見つけました。タイトルはキン肉マン「超人」。 超人とは、キン肉マンシリーズに登場する架空の種族。文字どおり、人を超える能力を持つスーパーマン的な存在らしいです。 超人にもいくつかの勢力があり、主人公のキン肉マンが属するのは「正義超人」。類まれな力を人類を守るために発揮する、愛と平和の属性をもつ超人だそう。 正義超人って、実は現実世界にもいるかもしれない…私の中ではある方の存在が、頭に思い浮かん

          あなたも私も「超人」になれるかもしれない