嵐のような情報量と熱量であっという間に過ぎ去っていた3時間。「企画メシ2019」始動

「企画でメシを食っていく」

とことん企画と向き合う半年間・全12回の連続講座。

2019年3月から告知を開始。2回のプレイベントを経て、5年目となる「企画でメシを食っていく2019」が、5/4(土)にスタートしました。

初回は企画メシの主宰であり、コピーライターの阿部広太郎さんによる「言葉の企画」です。各々が制作した自己紹介のスライドが事前に共有されていたので、初回特有のそわそわ感の中にも「あなたは、あの!」という会話があちこちで生まれています。

あなたにとって企画書とは何か?

「あなたにとって企画書とは何か?」の定義を交えながら、和やかな雰囲気の中、企画生・学生インターン生32名の自己紹介がはじまります。制限時間は2分。あっという間です。

自分にとって企画書とは…

「大喜利」
「アメちゃん」
「カップヌードル」
「デート服」
「放課後の公園」
「正直な手紙」

など、その人らしさがにじみ出る定義で、自己紹介に思わず笑いが起きる場面もありました。

年齢も、職業も、会社もばらばら。なかには秋田から通う企画生も。「面白いことを企てたい!」という同じ志を持った者同士、会場は次第に一体感に包まれていきました。

「待っていても、はじまらない」への思い

休憩をはさみ、後半は阿部さんの自己紹介からスタート。

中学生時代に感じた孤独感。「自分は誰の思い出の中にもいない」という気づきから、変わりたい一心でアメフト部に入部。そこで味わった人と人の気持ちがつながるたしかな歓び。人と思い出を共有できる嬉しさー

そこから「世の中に一体感をつくりたい」を志で広告会社に就職。その思いを胸に、今も仕事をされているそうです。

「待っていても、はじまらない」

「光の当て方で輝き方は変わる」

「定義を変えるだけで人の意識は変える」

「打席がなければ自分で作ればいい」

語られる数々の信念。独りぼっちだった時の原体験を原動力にしていく阿部さんの人生が現れていることがわかりました。

人からもらった熱量はもって3日

次に事前課題である「この講義の時間でできる一生忘れられない経験の企画」を3、4名のチームを組んで1案選出。選ばれた企画案をホワイトボードに貼り出して全員で投票をしました。

言葉のお葬式

その中から選ばれたのは「言葉のお葬式」という企画です。

自分の成長を妨げるネガティブな言葉と決別し葬式をあげよう!という企画で…

「どうせ」
「でも」
「めんどくさい」
「いや…」
「私なんか」

といった、ついつい使いがちなネガティブな言葉との別れを企画生それぞれが決心していました。別れを告げることで、振り切って前を向く。それぞれの中で気持ちの変化があったことが感じられました。

企画したのはネタ・企画作家の芝山大補さん。「大きく補う」という名の通り、笑いを周囲に満たし、ワッと驚かせていました。

嵐のような情報量と熱量にあっという間に過ぎ去っていた3時間でした。

人からもらった熱量はもって3日

最後に阿部さんが仰っていたことは「人からもらった熱量はもって3日」ということです。土曜日に講義を受けて、日曜日になり、月曜日には日常が再開して、火曜日にはもう…薄れていってしまう。

だからこそ、初回授業で感じた「あの人の企画にはやられたな!」「次は自分の企画を!」という思いをエンジンにして行動し、「小さくでもいいから、まずひとつかたちにしてみること」。アウトプットすることが大切だと感じました。

講義後のアフター企画メシでは、企画メシ4期生のオリタタクヤさんによるケータリングをみんなで頂きました。美味しいごはんに会話も弾みます。

「この半年間で絶対成長してやるぞ!」という気合いのスイッチが入った初回「言葉の企画」でした。これからの成長が楽しみです!

次回は森正志さんによる「フェスの企画」です。

ライター:市川怜美
写真:加藤潤
サムネイルデザイン:小田周介
ケータリング:オリタタクヤ

▼阿部広太郎さんの書籍「待っていても、はじまらない」はこちら↓

▼糸井重里さんをお招きして開催した「企画メシ」の特別イベントのレポートはこちら↓

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言葉の企画2019

言葉って何だろう?企画って何だろう?半年間、考え続ける。形にしてみる。BUKATSUDO連続講座「言葉の企画」にまつわるnoteです。
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