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好きなタイプ聞かれたときのベストアンサーむずいな。

小学生の頃にめちゃくちゃ流行ったプロフ帳。
当時は沢山配ったり、書いて~って渡されたりで
これ誰からもらったやつだ?ってなるプロフ帳あるある。
沢山集まっていくのたのしかったなアー。
プロフ帳・シール帳・プリ帳・ライトを照らすと文字が見えるペン。
この辺は女子小学生の必須アイテムでした。笑
今の彼女たちはどこまで進化しているのかなあ、
プロフ帳も消え去ってしまったのかな…

こんばんは、kikiです。
今日はプロフ帳の裏面に必ずあった恋愛質問。
”好きな人のタイプは??" について。
大人になっても恋バナはしっかり楽しんじゃう私。
今でも聞くし聞かれるこのテーマ。
小学生の頃は簡単に、カッコイイ人!足が速い人!って言えたのに
今では難しく捉えるようになってしまったのはナゼ?

歴代の彼氏たち、別に沢山いるわけではないのですが
びっくりするくらい顔も性格も共通項が見当たらない。
恐らく直感でこの人がいい!って思って付き合っているからなのか
新しい彼氏が出来て、元カレの面影を感じたことがない。
だから自分の好きなタイプが分からない。
(まあ分かってたら何なんだって話はおいといてもらって)

結局聞かれていつも答えるのは
「好きになった人がタイプ。」
でもこれってありきたりというか答えになっているのかよく分からん。もっと顔がこうであーでとかマッチョがいいとか、とにかく具体的な何かがあれば、自分が付き合いたい人を見極めやすくなるんじゃないかなあと。

でも、私の経験からわかったこともあって、
まず第一に”優しい人”であってほしいという事。
しかも、私の場合は彼女にだけ優しいんじゃなくて
みんなに優しくて私にはもっと優しい人がいい。

優しさにもいろんな種類があると知り始めている今日この頃、
私が求めている優しさをくれる人は私も優しくならなきゃいけないことを知って、日々努力を重ねております。
優しくなりたい(切実な願い)
だから簡単にやさしい人といって、私の言いたいことが伝わらないのがなんだかちょっともどかしい気もする。

あとは、
人見知りを言い訳にして挨拶がちゃんとできない人とか
ありがとうとごめんなさいが言えない人、素直じゃない人
とかじゃなければ十分って思う。

相手に期待してしまうと自分がしんどくなる時もあって、
だから相手に何か求めるというよりは
一緒にいたいと思う人に、一緒にいたいと思ってもらえる努力を自分ができるかどうかで、
「あ、この人わたしのタイプなんだろうな」
と気づく次第です。

大人になるにつれて恋愛のハードルもちょっとずつ上がるし、
求める物も変わっていく。
でも先のことを考えすぎる恋はうまくいかないし。
これから先は好きなタイプではなくて
自分に必要な人はどんな人かを見極めていかなきゃいけないんかな。

おわりっ







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