我が子、もうすぐ2歳。

イヤイヤ期がもう始まってるのかはよくわからない。

1歳後半ごろからイヤイヤ期始まった〜って話も聞く気がするけど、平均的には大体2歳ごろからなのかなあ？



今の時点で言うと、「イヤだ！」って表現はあるけどめちゃくちゃ困らされてるわけではない。

全てに理由があっての意思表示に見えるし、実際、不満や不快感と思われるものを解消してあげたり、要求を叶えてあげたり、実現不可能なことは説明したり代替案出したら納得してくれる。

これをイヤイヤ期と言うのか、それともまだ全然こんなのイヤイヤ期ではなく更に激しいどうにもならないやつが来るのか……



イヤイヤ期の定義って何だろう？


イヤって言い始めたら？
何にでもイヤって言い出したら？
イヤって言われてどうしようもなくて困らされたら？


うーん…わからん。基本的に素直でよく話も聞いてくれるし私も全然困ってないからまだなのかな…。

いや、困ることはあったと思うけど、困るのは大人の都合だったり、忘れられる程度気にならない程度にはすぐ解決している。

赤さんの嫌がってること、困ってることってなんだろう。

ご飯の好き嫌いは無いし服も嫌がられたことないし…
まあ、毎回スムーズにいくわけではないけど、イヤイヤ期ってほど激しい感じはしていない。

あ、でも新しく買った靴は全然履いてくれなくてまだボロボロの靴のまま。

雨の日はかっぱ着てくれないから、出かけられないorピッタリくっついて傘持ち係になってる。

でも、靴もカッパも嫌がってる理由なんとなくわかってるというか、私の中に仮説はあって…しかも全然解決してる困りなんだよな。それは困りではない。

あとなんだろう…なんだろう…

なんでめっちゃ困ってる時のこと思い出せないんだ、全部私の都合で困ってるからか？だったらめちゃくちゃ良い子やな。いつもごめんな……ありがとうな……(突然の懺悔)

全てのイヤイヤに理由があるのならばなるべく寄り添って解決してあげたいし、理由がないイヤイヤがあるとしたら、気が済むまで付き合ってあげられる懐の深さを持ちたいものだ〜