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ハンニバルの魅力&沼落ち

唐突なんですが、最近ドラマ版ハンニバルを見終えて、所謂沼落ちしたのでnote始めてみました。

ハンニバルを見始めたのは、6月に上映されたインディージョーンズシリーズ最終章である運命のダイヤルを観て、マッツさんとボイドさんに一気に落ちたのがきっかけです。映画公開前までは小さい時から慣れ親しんだ作品の最後を映画館で観たい気持ちだけだったんですが、、。まさかの至宝落ち。

もっとマッツさん拝みたい欲が湧いてきて、作品調べてる中でハンニバルに辿り着きました。もともと洋画は好きで色々作品は観ていたのでマッツさんは言わずもがな、ボイドさんもローガンで知ってはいたのですが、ドハマりするほどではなく、作品の中の一人として気に留めずにスルーしていたのですが、、IJ5の二人の謎の信頼関係に言葉にならない気持ちが沸き上がり、映画館に通ううちに、どんどんマッツ沼に落ちた感じです。なんで、これまでスルーしてきてしまったのか…。

最初はアナザーラウンド、ファンタビを観ていて、グロ耐性もなく、痛いシーンは無意識にお腹に力入ってしまうのでハンニバルは避けていたのですが、いまだに界隈でS4への熱望があるハンニバルを観なくてはと思い、視聴を開始。見始めたら登場人物、世界観、音楽も洗練されていて、一気に引き込まれました。私自身、少し潔癖なところがあるので、統一されている世界観が好みだったのもあるかもしれないです。

あとやっぱりオタクとしては、レクターとウィルの関係性は悶えるものがある…。変化していく関係性、気持ちもすごく丁寧に描かれていて、すごく好み。急に気持ち通じ合ってハッピーエンドより、その課程が知りたいタイプなので…。
あと、ウィル自身は精神的に不安定ではあるものの、根底には揺るぎない自分の価値観とか考えがありそうなのに、葛藤もありつつレクターに傾倒していくのがいいんですよね(かわいい)。
加えて、少しずつ共感と思考を理解していく描写が控えめに描かれているのもすごくいい。なんていうか、奥ゆかしい。その点、博士はウィルと接する中で変化している部分もあるかもしれないけど、どちらかと言うと、話が進むごとに徐々に秘められた部分が表面に出てくる程度で、S1からキャラクターとしての性格は一貫されている気がする。一気見したので、再度しっかり見なきゃ。

あああ…!とにかく魅力が溢れる作品で、個人的な感想&見解、世界観とか切り分けて記事にしていきたい…!マイペースに細々と続けられたらと思いますが、こういうのをきっかけにハンニバル好きな人と知り合えたら気軽に交流したい…。

Ref. https://en.wikipedia.org/wiki/Hannibal_%28TV_series%29

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