ヒノエンヤ

文章書き。リハビリ用にアカウント作りました。noteはいろんな方の作品が読めて刺激になります。視覚重視の世の中で、どれほど文章や言葉に意味や需要があるのかわかりませんが、好きなことを細々とでも続けていきたい。

人の名前

人の顔と名前を一致させるのが苦手だ。
特に女性はメイクや髪型、服のイメージで別人に化ける。

顔を覚えるのは、そんなに苦手ではないのに
名前情報がどうしても紐付かない。

自慢じゃないが、入って半年ほど経つ現職場、
毎日のように顔をあわせる同期の名前すら、危ういこともある。

そして、困ったことに連想癖もあり
いつもお世話になっているお店の
榎木さん(仮名)を
楠木さん(仮名)と間違えていたことに

もっとみる

病床から

まだ体調不良は続いています。
本日の目標は、日中お風呂に入ることでしたが、難しそう。
今日は私を万年筆沼に引きずり込んだ古い友人と、
1年4ヶ月ぶりに会う予定でしたが、キャンセルの憂き目に。
悔しすぎる。

ホント、思うのは
日常的な家事や趣味ができないうちは、治ってないってこと。
洗濯機1回分、洗濯物干しただけで潰れました。

せっかくのゆったりした時間なのに、思考が全く回らないのが残念で仕方が

もっとみる

2℃の世界

熱を出した。

普段の体温より、たった2℃上がっただけなのに
ごはんが食べられない
全身が痛い

とても弱くて儚い存在なんだと、あらためて思った。

自分の事では初めて、休日診療所に行った。
幸いインフルエンザではなかった。

地球環境問題で、海水温度が2℃上昇っていうのは
人間の体に起こるような、きっとこういう状態なんだと思う。

大変だ。

海辺の町で新しい時代を迎える

平成と令和の間を家族と海辺の町で過ごした。
ホテルにチェックインしたあと、テレビ中継で天皇の最後の仕事を見てから、夜の町に海の幸を求めて建物を出た。

夕刻の風は海の匂いを運んでくる。

ホテル近くの、目星をつけていた居酒屋に入った。
さすが海辺の町、新鮮な魚をはじめ、海の幸、山の幸をじっくり堪能することができた。お店のスタッフが休んでいるらしく、女将がひとりで慌ただしく接客をこなしていた。

もっとみる

扉が開いた体験.2

▼前の話はこちら
扉が開いた体験.1

高校生の時、同じように雷に打たれたような、扉が開く経験をしたことがある。

私はそれまでとても恐がりだった。
目に見えないもの、妖怪やお化け、死の予感がするもの。
全てが眠りにつく前に、代わる代わる私の元を訪れていて、眠るのが苦手な子供だった。

死につながるものは、対症療法の推理小説好きが高じて平気になったが、
『ゲゲゲの鬼太郎』の有名すぎるオープニング「

もっとみる