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ききがきの日

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列島ききがきノートのライターには聞き書き甲子園OBOGが多いです。そんな聞き書き甲子園のこと、聞き書きにまつわるプロジェクトのことをお伝えします。
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記事一覧

良き名人、良き友人、良き生き方

良き名人、良き友人、良き生き方

※こちらの記事は「聞き書き甲子園」事務局による連載となります。

全国約80名の高校生が、「名人」(林業家や漁師、伝統工芸士など)を訪ね、一対一でインタビューをする「聞き書き甲子園」。そもそも、こちらの「列島ききがきノート」もそのOB・OGが立ち上げたチームです。
昨年はコロナ禍で休止していましたが、今年は工夫を凝らして、聞き書き甲子園を開催する予定です。今回で20年目となる当プログラムに参加する

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自分を変えるきっかけに。

自分を変えるきっかけに。

※こちらの記事は「聞き書き甲子園」事務局による連載となります。

全国約80名の高校生が、「名人」(林業家や漁師、伝統工芸士など)を訪ね、一対一でインタビューをする「聞き書き甲子園」。そもそも、こちらの「列島ききがきノート」もそのOB・OGが立ち上げたチームです。
昨年はコロナ禍で休止していましたが、今年は工夫を凝らして、聞き書き甲子園を開催する予定です。今回で20年目となる当プログラムに参加する

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一緒に頑張った仲間がいる。

一緒に頑張った仲間がいる。

※こちらの記事は「聞き書き甲子園」事務局による連載となります。

全国約80名の高校生が、「名人」(林業家や漁師、伝統工芸士など)を訪ね、一対一でインタビューをする「聞き書き甲子園」。そもそも、こちらの「列島ききがきノート」もそのOB・OGが立ち上げたチームです。
昨年はコロナ禍で休止していましたが、今年は工夫を凝らして、聞き書き甲子園を開催する予定です。今回で20年目となる当プログラムに参加する

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非日常の経験が出来る場所。

非日常の経験が出来る場所。

※こちらの記事は「聞き書き甲子園」事務局による連載となります。

全国約80名の高校生が、「名人」(林業家や漁師、伝統工芸士など)を訪ね、一対一でインタビューをする「聞き書き甲子園」。そもそも、こちらの「列島ききがきノート」もそのOB・OGが立ち上げたチームです。
昨年はコロナ禍で休止していましたが、今年は工夫を凝らして、聞き書き甲子園を開催する予定です。今回で20年目となる当プログラムに参加する

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ことばになる寸前のなにか。

ことばになる寸前のなにか。

※こちらの記事は「聞き書き甲子園」事務局による連載となります。

全国約80名の高校生が、「名人」(林業家や漁師、伝統工芸士など)を訪ね、一対一でインタビューをする「聞き書き甲子園」。そもそも、こちらの「列島ききがきノート」もそのOB・OGが立ち上げたチームです。
昨年はコロナ禍で休止していましたが、今年は工夫を凝らして、聞き書き甲子園を開催する予定です。今回で20年目となる当事業に参加する高校生

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包み込まれるような経験。

包み込まれるような経験。

※こちらの記事は「聞き書き甲子園」事務局による連載となります。

全国約80名の高校生が、「名人」(林業家や漁師、伝統工芸士など)を訪ね、一対一でインタビューをする「聞き書き甲子園」。そもそも、こちらの「列島ききがきノート」もそのOB・OGが立ち上げたチームです。
昨年はコロナ禍で休止していましたが、今年は工夫を凝らして、聞き書き甲子園を開催する予定です。今回で20年目となる当事業に参加する高校生

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世界が変わった体験。

世界が変わった体験。

※こちらの記事は「聞き書き甲子園」事務局による連載となります。

全国約80名の高校生が、「名人」(林業家や漁師、伝統工芸士など)を訪ね、一対一でインタビューをする「聞き書き甲子園」。そもそも、こちらの「列島ききがきノート」もそのOB・OGが立ち上げたチームです。
昨年はコロナ禍で休止していましたが、今年は工夫を凝らして、聞き書き甲子園を開催する予定です。今回で20年目となる当事業に参加する高校生

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臆病な私を変えてくれた太陽との出会い。

臆病な私を変えてくれた太陽との出会い。

※こちらの記事は「聞き書き甲子園」事務局による連載となります。

全国約80名の高校生が、「名人」(林業家や漁師、伝統工芸士など)を訪ね、一対一でインタビューをする「聞き書き甲子園」。そもそも、こちらの「列島ききがきノート」もそのOB・OGが立ち上げたチームです。
昨年はコロナ禍で休止していましたが、今年は工夫を凝らして、聞き書き甲子園を開催する予定です。今回で20年目となる当事業に参加する高校生

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節目の年の聞き書き甲子園を一緒に盛り上げませんか?

節目の年の聞き書き甲子園を一緒に盛り上げませんか?

※この記事は聞き書き甲子園事務局が執筆しています

来年度、聞き書き甲子園は第20回を迎えます!そんな記念の回に高校生のサポート役として支えてくれるグループリーダー(リーダーズ)を募集!
興味ある方はぜひご覧ください!
※募集は終了いたしました、沢山のご応募ありがとうございました!

聞き書き甲子園は第18回(2019年度)から全国の様々な市町村(地域)と連携し、地域と高校生、名人と高校生、高校生

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「今、思うこと」を読んで

「今、思うこと」を読んで

facebookをスクロールしていたら、今年の聞き書き甲子園に参加している宮島梧子(みやじま ここ) さんのnote記事が目に入りました。

春休みに東北へ行こうとしていたこと、それを心待ちにしていたこと、だけどウィルスのことを考えて断念したこと。そんなことが切実に書かれていましたが、心惹いたのは次の文章でした。

「夏休み以降どんどん見えてきた、自分の目指すものは何ひとつ壊れていないことにも気付

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なぜ、聞き書き甲子園に参加したの?

なぜ、聞き書き甲子園に参加したの?

聞き書き甲子園。一年に一度、全国の高校生80人が、各地の森・海・川の名人に取材をして、外の世界へと発信する日。高校生たちは何に魅せられ、何故参加を決意したのか。応募作文を読んでみました。

2020年3月21日は、第18回聞き書き甲子園フォーラムです!参加高校生が集まって取材の成果をお伝えします。ぜひお越しください。

空 応募作文読んでみてどうだった?

影 素直に感動した!

空 読んで

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影絵を通してみる世界

影絵を通してみる世界

みなさん東京といえばどんな場所を思い浮かべますか?

私はやっぱり、ビル、ビル、ビル。人、人、人。The 都会!をイメージします。ですが、今回お伝えしたい東京都あきる野市は、高層ビルなんて一つもない、辺りを見渡せば山、山、山。自然豊かな場所なんです。

11月24日、あきる野市の旧戸倉小学校をリノベーションした戸倉しろやまテラスで「森のガッコウの秋まつり」が開かれました。そこで私は人生初!影絵を見

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問いと対話からお互いを知る。全国から集まった高校生80人が哲学対話に触れた記録。

問いと対話からお互いを知る。全国から集まった高校生80人が哲学対話に触れた記録。

※全国の高校生が森や海、川に暮らす名人に取材をする「聞き書き甲子園・夏の研修会」で行われたワークショップレポートです。(書き手:永田健一朗)

取材の方法を学ぶため、全国から集まった80人の高校生。まだ初めて顔を合わせてから3日目の夜。一気に打ち解けて仲良くなった子もいれば、まだ顔と名前が一致しない人もいる。そんな雰囲気の中、ワークショップは行われました。

その名も、「哲学対話」聞きなれない響き

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柏崎市の宮さん〜震災のあの日から〜

柏崎市の宮さん〜震災のあの日から〜

こんにちは、編集長の工藤です。東京は梅雨に入って肌寒いくらいで、京王線の車窓からはアジサイもよく見えます。皆さんの地域は今、どんな季節を過ごしていますか?

今日は、聞き書き甲子園について書いていきたいと思います。編集部にもOBOGが多いのですが、高校生が職人や林業家や漁師に取材をするプロジェクトで、列島ききがきノートは、聞き書き甲子園を続けるなかで「もっと聞きたい、もっと書きたい」という卒業生が

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