自分のこれからしようとしていることを辞めて別のことをしようと思って動いた。でもちょっとしてから気づいた、あれ？自分のやるべきことはどれだ？と、何もかもが無駄に思えてならず何もかもが徒労に帰す未来が想像出来る。私はもう無理なのかもしれない、ここらが終わり時なんだろう、はっきり言葉にしてしまえばそれがきっと現実になるからまだ言葉にしないけれど現状、精神的に助けてくれる人が居ないし、言葉のナイフはなまくらだけど確かに胸を突き刺して抜けてくれない、ここに未来なんてものは無いのだろうか、息をする度に心がグサグサと刺されるような感覚がある。せめて助けてくれる人がいたらどんなに嬉しいか、私は助けを求めたら拒絶されることを知っている、下手な間柄や助けを求められ慣れていないやつに助けを求めればかえって心を抉られる結果になる。私は今お先真っ暗で普通に就職して普通にお金を稼ぐというルートからは完全に離脱している。努力のできないゴミクズだったからドロップアウトした。今から努力しても後の祭り、終わらない日々を終わらないように変わらない日々を変わりながらも続けないといけない、一発逆転なんてないから百発はこの生活から抜けて普通じゃない生活を出来るようにする策を撃たなければいけないけれど続けられる気がしないしもう挑戦する気力がない、それに今、もしもの時に使えるお金がない、入院したなら生活が崩れる。郷里にも居場所は無いし八方塞がりだ。当てるしかない、撃ち続けるしかない、これが私の人生なのだから。