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「やりたいことリスト」をまだ書き続けている(おまけ:やりたいことリストの実行にも役立ちそうな、最近読み始めた韓国の本のこと)

「やりたいことリスト」を書いている途中だと投稿してから気づけば2週間以上が過ぎている。

その後、あまりまとまって考える時間を取れていなかったのでそのまま放置…。
考えすぎると例年のようにこのまま書き終わらずに一年終えそうなので、日曜日の朝、家族が起きる前のこの時間にかける範囲で完成させることにしました。

書き始めて気がついたこと

まず、これまで毎年書き続けてきたわけでもないので、ほぼ0から書く私はおそらくやりたいこと100個はそう簡単には出てこない!


そして、私の中での「やりたいことリスト」のイメージはTO DOリスト。やったら完了のチェックができる項目を並べていくイメージです。
ところが書き出していると、

  • 本を毎日ひらく

  • noteを書き続ける

のように、やっぱり一度で「完了」にはならない「ルーティーンにしたいこと」が結構混ざっている。

さらに、

  • 新NISAを始める

  • 子どもの生活リズムを整える

のような項目は、ルーティーンではないけれど、何か一つの行動で「完了」できるものでもない。
達成するには事前に学んだり、いくつかの行程に細分化して一つひとつ進めていったりする必要がある内容なのかなと。
(「NISAを始める」は単純に完了できるのかもしれないけど、わかっていないことが多い私にとっては簡単ではない…)

加えて、「やめたいことリスト」も書いてみるとやっぱりいろいろ私の課題が見えてきました。そのまま「やりたいこと」に変換するのが難しい項目も多々あるので、これもまたどうすれば行動に移せるか、工夫がいりそう。


というわけで、「やりたいこと」を単純にリスト化しようと思っていたけれど、実際には

  • やりたいことリスト

  • やめたいことリスト

  • 習慣化したいこと

  • それ以外で1年を通じて心に留めておきたい目標?

くらいに分けて、整理しておくと良さそう。
大事なのは綺麗にリスト化することではなくて、

  • 1年間定期的に見返したくなる(適宜更新しながら)

  • 億劫にならずに一つずつでも行動に移せる

ために、どう書き残していくか、なのかな。


なんて書いていると、もう朝8時に。
完全にまとめられたわけではないけれど、小一時間時間を取れたのでだいぶ進んだ!



:::おまけ:::

そして、ちょうど最近読み始めた本が、やりたいことリストを書く上でも参考になりそうなので、もう少し読み進めてnoteでも書き残しておきたい。

『POSSIBLE』/김익한(キム・イッカン)

原書なので読むのに少し時間がかかりそうだけど、読み始めた今の感覚では難解な文章ではなさそう。

韓国初の「記録学者」の著者が日常の記録法についてまとめている本で、著者がその前に出してベストセラーになった『거인의 노트(巨人のノート)』が記録の重要性を説く内容なら、こちらは実践編とのこと。

韓国語がわかる方ならこの動画も参考になりそう。


記録は「年単位」ではなく「月単位」で!という著者の話が、やりたいことリストの振り返りにも役に立ちそうな気がしてます。

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