これをもちまして
しばらくnoteをお休みします。

その前に、これだけ

認知症がある方が65歳以上の5人に1人って
片手の指で表現するなら
とってもシンプルです。

5本の指の1本でしかない認知症
対
認知症がない4本のグラデーション

認知症があるかないか
この違いの大きさ、傷み、苦しみは
家族程よくわかっていると思います。

予防というより
認知症じゃない「どんな！」
老後や終末期を生き生きと生き切るか？

そこを大切に、と
自分のそのテーマにフォーカスします。

自分の中での認知症カテゴリは
母の改善とともに
縮小の一途をたどる
…ということにしてしまいます。

実情、母の改善って一進一退

しかも

認知症は治らない
進行するばかり
…と思われがちな現実の中でのこと

ここでこういう投稿を続けるのも
認知症の親を抱えた気の毒な人のラベルを
自ら貼っているようなところは否定できず…

自分ではそういう感覚ではないんですけどね。

しばらくお休みしたのち
どんな復活になるかわかりませんが

これまでの投稿に
リアクションしてくださったみなさま
ありがとうございました。

もしよかったら、こちらをのぞいてみてください。