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絵本作家・網代幸介 の「Labyrinth」とは?


西荻窪のURESICAさんで開催されていた絵本作家網代幸介さんの個展「Labyrinth」

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伺うことはできなかったが、個展のために描いた絵「Labyrinth」のポスターを取り寄せた。
迫力のB1サイズで、サインと共に52/200と入っている。


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網代幸介さんの絵本は、「てがみがきたな きしししし」で知ったばかりだが、発売前から気になるほどの世界観。
「Labyrinth」も同じ空気が漂っている。


ウレシカURESICA
網代幸介個展「Labyrinth」ギャラリートーク



水曜えほん塾
絵本編集者の休憩室21【網代幸介さんの絵本ともうひとつの世界のお話】


YouTubeに上がっている2つのトークを見ると、網代さんの中にはもう一つの世界が存在していて、想像で絵を描いているというよりは、その世界を絵に落とし込んでいるという感覚らしい。


ポスターの真ん中辺りにいる女性は網代さん本人で、絵の中に入ると自身は女性として存在するのだとか。そう言われてみれば、殆ど女性だ。
デビュー作「サーベルふじん」は、Labyrinth界のいわば人気芸能人的存在らしい。

見方によっては不気味だが、不思議な空間を体感することがができる。




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