コンビニ餃子

コンビニの餃子を食べ比べた話

こんばんは。最近は家で気軽に美味しく食べたい気持ちが芽生えました。きょん です。

レンジで食べられるコンビニの餃子食べ比べをしてみました。
あたためた後に二つ並べてみました。正面がファミマ。奥がセブンイレブンです。

セブンイレブン の「レンジで焼き餃子
1袋5個 95g 190kcal 138円
600w 1分30秒
賞味期限2020年6月

焼き色がしっかり付いています。箸で持ってみると、皮がしっとりしていました。この手のレンジでパリッとした皮を作るのは案外難しいものなんだろう。
開封した時の、お肉と肉の脂の匂いが強く漂ってきて、餃子屋さんの餃子を食べたくなる感じ。お酒が欲しくなりました。
肉の旨みがより濃く出ていて、にんにくの風味をより口の中で感じる。ニラがしっかり入っているのはこっちでしたが、食べていて強烈に感じるわけではなく甘みもあって食べやすいです。これは玉ねぎも入っているおかげもあるでしょうか。

油なし水なしでパリッと焼けるギョーザでお馴染み、かつチルド・冷凍食品のギョーザ部門で売上1位という実績がある味の素冷凍食品との共同開発なんだから、それはもちろん美味しいはずだ。AJINOMOTOの餃子も今度食べてみよう。


ファミリーマート の 「ジューシー豚肉焼き餃子
1袋5個 100g 235kcal 162円
600w1分20秒
賞味期限2020年6月

生姜!香りが半端ない。最初はそれしか感じない。食べててもこれしか感じない。食べた後の袋の匂いを嗅いでも生姜。
オンリー豚肉推し というよりも 生姜 推す方がいいんじゃないかなというレベルです。
時間通りレンジでチンすると、少し皮が硬いので、気持ち長くレンジする方がおすすめ。焼き色がやさしい。肉肉しくなくて、あっさりしているから食べやすいです。

美味しくて便利、どこか懐かしいお惣菜あたたかい商品をお届けするというコンセプトの”お母さん食堂”シリーズの1つ。ここで肝っ玉母ちゃんではなく、香取慎吾を採用したのが個人的には面白い。狙い通りの懐かしい慎吾ママ世代。笑

100年以上歴史があり、起源は漁業のため魚の缶詰や練り物も大きく手掛けているマルハニチロ株式会社との共同開発。お弁当に重宝される入れるだけ簡単おかずをはじめ冷凍食品もたくさんあります。学生時代、お弁当に入っていたグラタン懐かしい・・。知らなかっただけで、案外長い間ここの商品にお世話になっているようです。笑

わたしの場合はこの焼き餃子が食事のメインですが、食後のブレスケア必須でおやつでも、食卓のもう一品でも活躍する餃子でした。
実際に同時に五感を使って比べてみると、同じような大きさ・材料でもたくさん違いがあって面白かったです。どっちも違ってどっちも良い。自分の食べたい気分に合わせて選んで買います^^

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