和合餃子

半年で7回行っている餃子屋の話

こんばんは。雑誌でよく見るからか、博多で餃子を食べたい欲が増しています。きょん です。

覚えているだけでも既に6回は行っている餃子のお店があります。

和合餃子
本店は岩本町、支店に門前仲町と秋葉原があります。
今回は2019年2月にオープンした秋葉原3号店へ行ってきました。
和合餃子7回目です。1ヶ月に1回は行っているペースです(笑)


このお店、実は以前にも
感動して2日続けて食べに行った餃子の話
に書きましたが、何度行っても飽きなくて、種類も豊富なので毎回新たな餃子との出会いがあります。

餃子発祥と呼ばれる中国の山東省出身のオーナーが営んでいます。
店によって多少数が違うものの、全部で50種類近くの餃子があることで有名なのですが、実はこの多さは日本で一番餃子のメニューが多いのだとか。

注文を受けてから皮から作るので、多少できあがるまでに時間がかかります。
にんにく餃子以外は、にんにくを使用せずに肉と野菜と海鮮で味を出しています。
そのため卓上にある餃子のタレには、にんにくとラー油が混ざっているそうです。わたしはここの餃子はタレがなくても大満足なほど味がしっかりついていて美味しいので、7回も行っていて実は一度もつけたことがありません。笑


今まで食べた焼き餃子の中で、和合餃子で一番衝撃を受けました。
それは”しいたけ焼き餃子”です。


しいたけの旨みが餡に染み込んでいて、噛むたびに椎茸と肉汁が絡み合って絶妙なハーモニーが生まれています。言葉を失うほどの美味しさ。頬が落ちるとはこのことかもしれません。
何人もの友だちから一番美味しいという言葉が飛びだしています(笑)餃子すきな人は騙されたと思って本当に一度試してほしい一品です。ちなみにわたしも焼き餃子の中でTOPを争うほどすきです。


今回は初めて黒焼き餃子に挑戦してみました。


皮が真っ黒で、羽根は通常の焼き餃子を同じ色という不思議な見た目でした。
食べてみるとピーマンとイカが入っていて美味しい。イカも飛び抜けて味の主張をしているわけではなく、小さく切られているので肉に馴染んでいます。イカということは、この黒い皮の正体はイカスミでしょうか・・?

定番の石鍋麻辣水餃子。石鍋で出てグツグツと音を立てて出てきます。この熱々の辛いスープが良いのです。美味いのです。水餃子の皮がクタッとワンタンみたいになっていて、焼き餃子との食感の違いを楽しめるのもポイントです。

なかなか他店では見ない珍しい種類が多いので、毎回これまで食べたことのない餃子に挑戦しては楽しんでいます。どれも申し分なく美味しい。
7回行ってもまだまだ食べていないものがあります。
何度食べてもやっぱり美味しい椎茸と麻辣水餃子。これからも定期的に通います。

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