Beauty Japan岐阜大会ファイナリストとして、これから挑戦していきたい女性たちへ参考になればと思い、大会についてや私の経験から得た想いを綴ります。

Beauty Japanとは社会貢献が出来る女性の発掘を目的とした、見た目ではなく内面の美を競う日本最大規模のコンテストです。

私のBeauty Japanは2023年の中日本大会から始まります。

参加した第1回目の地域活動の集まりで、
「私Beauty Japanという大会に出場しているんです」と話す方がいらっしゃいました。

Beauty Japanって何？

頭の中は「？」でいっぱいでしたが思わず私は、帰り際に
「それ、私が見に行ってもいいやつですか？」
と声をかけてしまったのが始まりとなりました。

大会当日。
大きなステージにランウェイ
本格的な照明
沢山の観客
ランウェイを堂々と歩いていく女性たち
衣装はスーツやドレス、着物など様々
年齢も様々
伝えたい思いも様々‥

想像を遥かに超える大会に驚きました。

ただの女性のスピーチコンテストではなかった‥

何だかすごい所に来てしまった‥というのが感想でした。漠然と「私にはムリだし、出ることはないんだろうな」
と思いました。しかし、大会の映像が頭から離れずいつしか憧れへ変わっていたのだと思います。

ステージの上の女性たちみんながカッコよく、
「あんなふうになれたらいいな‥」
という思いを心にしまい込み生活していました。

会社と家の往復。
自分で仕事をしていきたいのに、やりきれない自分に嫌気がさしていました。

Beauty Japan岐阜大会に出ませんか？という声がかかったのはその年の年末。

悩みました。
私に使命なんてあるのか？
自分にあんなすごいステージに立つ資格はあるのか。
でもこのままでは何も変わらない。変わりたい。

何かに挑戦しているカッコいい女性達の姿が目に焼き付いて離れていないことに気が付きました。

「変わりたい」そんな気持ちが背中を押し、出場を決めました。

Beauty Japanは見た人を魅了します。
人の気持ちを動かす
そんな大会です。