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洋服和服洋靴和靴

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『お知らせ』

現在のオーダーメイド完成予定時期は
2024年7月末完成、2024年8月初旬お届け予定となっております。
お時間いただき申し訳ございませんがどうぞよろしくお願いいたします。

オーダー方法についてはこちらをご覧くださいませ。
http://kikkabo.livedoor.blog/archives/cat_323072.html


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こんばんは。野島です。


世間ではインソールというとスポンジ系の中敷をイメージすることが多いのではと思います。

実はインソールは靴屋として正式には中底を指します。中敷はインナーソールやフットベットが正式な名称となります。

というわけなのですが、ややこしいことにカップインソールというものもいつの頃からか100円ショップでも購入できるようになっていて定着していますね。


靴業界は舶来文化の影響が大きいというか、製作方法はそもそもドイツに教わって定着したものです。
服は和服と洋服がそれぞれありますが、和靴と洋靴とは呼びませんよね。

日本の靴はそもそも洋靴なのでわざわざ分けられていないというわけです。

というわけで、靴の各部名称の翻訳も業界ではある程度定着していますが、一般的には定着していないという印象です。


正直に言うとファッションライターさんの責任も大きいのかなとも思いますが、ファッション関係者は洋服系学校の関係者が多く、靴出身がほぼいないので仕方ないとも思います。


昨日書いた靴職人という言葉もそうですが、日本はその辺りについて良い意味で寛容で、なんとなく定着している言葉が多いですよね。
カタカナ言葉というかビジネス用語なんかもそんなイメージです。

意識高い系のビジネス用語満載の文章はもはや僕には全くついていけません。というかちょっと笑ってしまうのはダメでしょうか・・・


僕がビジネス用語を使おうとするとどうしてもルー大柴さんみたいになってしまいます!


クリスマスにサプライズでケーキをたくさんイートしまくってハッピーでした。


ビジネス用語入ってないっ!

練習してみます。



それではまた明日。



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