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初投稿!きっかけ食堂に関わり始めて、「今まで」と「これから」

こんにちは!きっかけ食堂@東京で事務局してます弘田です。初めての方も、知っている方もいると思うので自己紹介をさせてください!

そして、きっかけ食堂をもっといろんな人に知ってほしいという思いから、noteを始めることにしました!更新できるようにメンバーで頑張って行きます!!

【自己紹介】

名前は、弘田光聖です。聖なる光を反対から読んで、こうせいです!(笑)

高知県出身で18年間高知に住み、大学4年間は関西大学社会安全学部に通い、今は都内の株式会社カジタクという会社で働いています。

実は、週4会社員をしてまして、残りの週3は、きっかけ食堂やったり、人に関わるNPOでボランティアしたり、たまーに高知帰って学生と話し合う場を作ったり、防災伝えることしたりしてます。

この辺り、多くの失敗や学生時代やっていた事など話し始めたらキリがないので、割愛し、きっかけ食堂に関わる自分として、伝えたいことをここで書きたいと思います。きっかけ食堂初noteいただきます!

**【きっかけ食堂とは?京都・東京の2拠点】

**

毎月11日、京都と東京で開かれる東北酒場です。特徴は生産者から直接仕入れた食材やお酒を楽しみ、生産者とお客さん、さらには、きっかけ食堂に来たお客さんとお客さんがつながる場づくりをしている事かと思います!

きっかけ食堂京都は、2014年5月の初開催から、今は2代目きっかけ食堂ということで奥田晴香をはじめとした5人のメンバーが、毎月欠かさず魔法にかかったロバで開店してます。

<きっかけ食堂@京都の様子>

きっかけ食堂東京は、2018年4月より、東京の渋谷にあるMYSH Sake barをお借りして開店しています。MYSHの皆さまや既にリピーターになってくださるお客さんからの、多大なるサポートのおかげで何とか毎月開催できてます。

ご協力頂いているMYSH Sake barさん

東京のお店の様子、とってもお店がオシャレなんです!!

【自分が関わって、今まで】


少し遡って、2018年2月頃、皆さんご存知、きっかけ食堂創設メンバーの原田に相談されました。

「きっかけ食堂を東京でやりたいと思ってる。」

自分はとっても推しましたし、外から見ている1人として、きっかけ食堂には原田が思ってもいないほどのチカラがあると感じてました。

そこで、何度か相談をするうちに、「光聖も一緒にやろや!」ということでまあ、ええかなと思い関わり始めました。笑

最初はサポートのつもりでしたが、mtgを重ねたり、きっかけ食堂の店舗に立つうちにしっかりと関わりたいという気持ちに変わっていきました。

そこから、あれよあれよと時間が経ち、6月からは佐々木真琴がメンバーになり、既に4月石巻、5月宮古、6月白河、7月釜石と4回開催しました。

明日は、とうとう8月の開催です😊

お越し下さった皆さん、とっても嬉しかったです。ありがとうございます。

少しずつですが、きっかけ食堂らしい場が来てくださる皆さんと一緒に作れているんじゃないかなぁと感じています。

【これからのきっかけ食堂】

さて、これからのきっかけ食堂ですが、個人的にはもっときっかけ食堂の輪を大きくしていきたいと考えています。

具体的には、3つを考えています。

①メンバー募集と組織基盤作り
②拠点の増加
③新規事業


①メンバー募集と組織基盤作り

大変有り難い事にきっかけ食堂を手伝いたいって方がいらっしゃいます。なので、一緒にきっかけ食堂を良くする仲間としてどんどん多様な関わり方を準備し、メンバーを増やしていきたいと思います。そのためには、組織の役割分担や基盤作り、そもそもきっかけ食堂はどこに向かいたいのかなどのvision設計や浸透が必要になってきます。

絶讃、京都も、東京も、名古屋でもメンバー募集中です!

②拠点の増加

きっかけ食堂の開催地をどんどん増やしていきたいと思います。商標などを取っているわけではありませんが、私の地域でやりたい!とご連絡頂いたら、「きっかけ食堂」の看板をかして、生産者さんもご紹介して自由に開く事ができたらなと思います。きっかけメンバーの誰かは参加したいと思います。これは、あくまでこれは手段です。といいつつも、8月11日にきっかけ食堂は名古屋で開催します!東京から、原田と右近が参る予定です!継続的にやりたい!って言ってくださる方が名古屋で見つかったらいいなぁと密かに考えています。笑

その他、いろんな地域できっかけ食堂が広がることを夢見ています。

<名古屋の詳細はこちらから>

このように少しずつ、きっかけ食堂自体を全国に広めていければいいなと思っています。

③新規事業

まだアイデア段階なのですが、きっかけ食堂に来てくださる皆さんと一緒に生産者さんに会いに行く機会を作ったり、生産者さんを呼んだりしたいなぁと思ってます。また、きっかけ食堂の生産者さんの食材をネットショップで売ったりもしたいと思ってます。また、法人取得も視野に入れています。

<宮古のイカ王子に会いに行きました!>

応援してくださる生産者、応援してくださるお客さんをあらゆる形で繋げるきっかけを作り、より温かい東北を想う空間をきっかけ食堂から作って行きたいと思います。

こんな感じで、私は個人的に考えています。やりたいこと、沢山あります。随時実現してくれる仲間も集めてますので、、、よろしくお願いします!

※きっかけツアーはやることになりました!(笑)私たちと宮古行きませんか?

<メンバー募集ページ>

<きっかけツアー参加者募集中>

<秋の宮古を思いっきり楽しみましょう(笑)>

【きっかけ食堂の1人として私を認めてほしいです】

長くなりましたが、きっかけ食堂東京を始めて、1メンバーとして、考えていることを書きました。上のこれからの部分は、きっかけ食堂全体で決まってることではなくあくまで個人的な思いです。

だからこそ、最後に、きっかけ食堂を応援してくださる皆様にお願いがあります。

「私をきっかけ食堂のメンバーとして、認めていただけませんか?」

自分がメンバーに入って、どんどんこんなことやろうと提案する中で、京都のメンバーや特に京都で応援してくださる方に少しばかり混乱をさせてしまうことがありました。

そして、自分自身、このままでは私が関わり続けることがきっかけ食堂らしさを無くす、本当に応援してくださる方の期待を裏切ってしまうのでは?と感じてしまっている時があります。

創設者の原田や2代目代表の奥田をはじめ、きっかけ食堂には人としてステキなメンバーが沢山います。

<京都・東京での全体MTGの写真>※男性メンバー急募

僕は、彼女たちのような魅力を正直そこまで持ち合わせていないと思っています。なので、きっかけ食堂の接客ではいつも緊張しながらしています。

でも、だからこそ、出来ること、やるべき事があると思っています。なぜなら、少なからず、ただきっかけ食堂を続けるだけで終わりたくないという思いがメンバーに少しでもあるからです。

もっと生産者さんを応援したい!もっときっかけ食堂を通じて、お客さんに楽しんでもらいたい!

そして、原田の言葉をかりると、「きっかけ食堂を10年続けたい」
そんな想いが込められています。

生産者さんに、お客様にどうやったらもっと喜んでもらえるんだろう?どうやったら、きっかけ食堂を10年続けれるんだろう?そんな視点で、一歩俯瞰的に組織を見て、きっかけ食堂を変えて行きたいと思います。

「東北を想う特別な時間。きっかけは、すぐそばに。」

この言葉を、常に忘れずにきっかけ食堂を大事に、良い方向に変えていきたいです。

改めて、お願いです。
4年間きっかけ食堂を応援し続けてくださってる皆さん、どうか、私をきっかけ食堂のメンバーとして認めていただけませんか?

私は、4年間続けてきたきっかけ食堂に間違った変化をもたらす可能性もあります。でも、そんな時は、指摘してください。そうじゃないよって。きっかけ食堂の本当の良さは、私たちが応援している理由はここだよって。

そうやって、応援してくださる皆様と一緒に、東北を想う温かい場を10年続けていければいいなと思っています。

改めて、きっかけ食堂の弘田光聖、きっかけ食堂全体を心よりよろしくお願いします!!!


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