34℃から一気に18℃へ
数日前からの予報の通り、今朝のサンパウロは初秋らしく冷え込んでいます。朝の気温は18℃、一日中雨でこんな気温が続くようです。一昨日まで残暑が厳しい毎日でうんざりしていたのが嘘のよう。(最高気温は34℃にもなっていました。)秋分が過ぎて日も短くなりました。今朝の日の出時刻は6時11分。写真は6時前のもの。寒さのせいか鳥たちの囀りも控えめでした。うっかり裸足のまま踏んだベランダのタイルが驚くほど冷たかったです。
我が家のアンブレラツリー(又はオクトパスツリー。正式名称はブラッサイアというのかな)のその後の様子です。夏の日差しをたっぷりと浴びて、すっかり元気になったようですが、これからの季節はどうなのでしょう。
次々と若葉が出てきて、その成長が著しかったのですが。。なんとか頑張って大きくなってね。
引越してきたばかりの時はこんな様子でした。前のアパートのベランダの花壇から引っこ抜いてきたものです。(植えたのではなく、飛んできた種が発芽したもの。)順調に大きくなったので植え替えて今に至ります。
一方、何鉢かある蘭たちは厳しい残暑にバテ気味です。でも、亡き父の闘病中にいただいたこの蘭は比較的元気。新しい根や葉っぱも出てきています。また茎を伸ばし、花を咲かせてくれるかな。父が亡くなってもうすぐ一年半になります。
先日お伝えした、バーモントのカレーの件。近所のスーパーで約1500円とのことで大変驚いていたのですが。。昨日、夫が東洋人街で手に入れたバーモントは、850円(5ドル60セント程)でホッ。それでも日本の値段を考えれば充分高値なので、大事にいただかないと。
そのほかに買ってくれたのはこの太巻き。カンピョウも入った正統派の日本食で美味しいです。こちらでは巻き寿司といえばアボカドやマンゴーの入ったカリフォルニアロール、サーモンとクリームチーズが入ったもの(これは王道)、はたまた細巻きを天ぷらのように揚げたものなどがあって、何が正統なのかわからなくなることもしばしば。日本人気質の寿司職人さん(日系二世)は「寿司にクリームチーズ、マヨネーズは邪道だけれど、頼まれたら作らないわけにはいかないよ」と嘆いていました。コロナで亡くなられて3年ほどになるでしょうか。
こんな感じの寿司がブラジル流。黄色く見えるのは沢庵ではなくマンゴーです。
現地生産でこんなものも売られています。私が今朝いただいたのはこの中のどれでしょうか。(実はひとつだけ蓋が開いています。)
リビングに時計がないことが気になっていて、先日少し遠いスーパーまで歩いて買いに行って来ました。簡単なお品ですが、まぁまぁイメージ通りで満足。食卓椅子に登って食器棚の上にセット、ところが。。部屋着の長いキュロットスカートの裾を椅子の上でうっかり踏んでしまい、「あ〜れ〜」と転落。幸い打ち身くらいで大きな怪我はありませんでしたが、肘の内側に黄緑色の内出血の痕が残っています。私のようにドジな方はいらっしゃらないとは思いますが、皆様もどうぞお気をつけてくださいね。良い週末を♡この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？