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その1時間"今日の堕落" か "明日の活力"

【はじめに】

みなさま!おはこんにちこんばんは!
きっくん ◯ 文字と帽子を観る人です!

今日のOKOBOREは、
わがままな執筆なのはわかってるけど
つもりにつもってきたので書こうと思う。

【僕が大嫌いなもの】

さっそくですが
僕は残業が大嫌いです。
みなさんは残業は好きですか?
それとも早く帰って眠りについたり、自己の活動に専念したいですか?

そんな僕は、今の会社では、上司・部下を差し置いて
我先に帰ります。残業時間も多分一番少ない人間でしょう。

やっぱり僕は、帰ってからの時間を大切にしたいから。

いつも9時すぎに出社し、20時30分~22時の間で帰宅するタイムスケジュールです。内1時間の休憩があり、基本的平均帰宅時間は21時をすぎることが多いです。


【最近の傾向と1時間の重み】

そんな中最近わかってきたことがある。
20時台(21時寄りは除く)に帰れた時には、すこぶる調子がよく、
このような執筆活動もかなり捗りちょうどいい眠りにつける。
しかしながら9時をすぎた帰宅になると基本的に家に帰ってからは何もしたくなく、変に眠りにつけなくなる。

僕の体は、
自己の活動ができなくなることがこの上なく辛くなるようです。
この1時間の差がかなり僕のモチベーションを左右しているのだ

4月は、ほぼほぼ残業はなしで、
その他のメンバーは残業の注意勧告が来ていました。
そんな僕は5月に入ってから8割以上残業をしております。
そんなこともあってやっぱり心身共にかなり疲弊している。

そんな中、上司は「疲れていると思わないのが一番」という
冗談とはいえど、なんとも恐ろしい発言をしていた 苦笑

【最近よく思うこと】

僕も長期的に物事を見るべきなのはわかっているし
他のメンバーが違うタスクを抱えているのもわかっている。
しかし誰がなんのタスクを抱えているのか開示はされていないから
本来なら聞いてから、このようなわがままに書き連ねたnotoを投稿する必要がある。ですが、今日も僕は腑に落ちなかったからnoteを書いている。

誰かが本来なら分担して分け与えられる仕事を
スピードが早い人が丸っとカバーしたら、
そのスピードが早い人にはまた別のタスクを与えられる。

どうもこれが腑に落ちない。

僕はいち早く帰りたいから
全体的にタスク処理のスピードをあげている。
効率化できる部分は効率よくできるように構築をしているし、
業務の隙間隙間に前倒しで対応も進めている。
こうした積み重ねで早く帰って、体の休息をさせることで、翌日への活力を作る。

だが早く帰るようにタスクの消化をスピードや効率化を図り色々工夫をし全てを終えたと思いきや
「"じゃあ"あれもお願い!」
「"そうだ"これもお願い!」

ん〜なんだろう・・・
早くタスクを解消・遂行している自分がばかばかしくなる。
そんなにまだやることあるのなら、また負荷がかかるから
それを請け負わないように、すんごいちんたらやったって良い
いやぁ、まあそんなことはしないけどさ・・・


結局ちんたらやっていたら振られることがなかったタスクなのだから。
事前の段階で、増える可能性があるタスクを視野に入れた形でタスクを振ってもらえるならこちらもタスク消化の時間配分も考えるし、できるタスクも他の誰かに振るだろう。

【STOP残業!!ダメ絶対!!】

やめようよ、パッと思いついたタスクを消化するための残業
帰れるときは帰ろうよ、無理して仕事詰め込むのやめようよ
直近の数字は結果としてでるけどさ・・・

その数字を作っているのは言わずもがな
”なんだよ。そんな””が壊れたらどうするんだい。
誰が責任をとるんだい?

・・・そうです。”自分”です。
自分でしか自分の身を守ることはできないのです。
だから自分の良い状態を担保できるように工夫をしている。
そしてそれを阻害される。その繰り返しだ。

僕は昨年、ほぼほぼ鬱のような状態になりかけた。
仕事もやめざるおえない状態までいったのだ。
その時は気分は全くあがらず、会社の朝礼でも
よくわからないけど勝手に涙がでるという
情緒も完全に制御できないところまできていた。
そのときはあまりにも負荷がかかりすぎていたからだ。
もう体がダメです。辛すぎます。なので続けられません」と上司にも伝えた。そんな言葉を聞きつけ、会社の重役が駆けつける事態とまでになったのは近しい思い出だ。

あの状態に再び戻るのが僕はただただ怖いのだ。


僕って、組織に属すこと向いてないのかなぁ〜
ってますます思うようになってきたよ。


すっきりしたから
また明日からもがんばろっと

【さいごに】

とりあえず残業ばっかりで悩んでいる人はさ
一旦振り切って帰っちゃってみようよ!
まわりの視線とかただならぬ空気感は事実あるけどさ
残業は本当に正義じゃないと僕は思っている。
そして早く帰ることは正義だと思っている。
僕は強い人間じゃない。すぐへばるし。ぐずるし。
だからこそ!だからこそ!!そんな状態にならないように、自分を守る為にも、残業に嫌気が指している人は早く帰ることを貫く必要があると思う。
無駄に命を消費するべからず。

僕は早く帰る。

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