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TOEICから表彰状が届きました🏆

TOEIC IIBC award of excellenceを受賞しました。

IIBC award of excellenceの受賞基準

TOEIC Listening & Reading Testで
800点以上
(リスニング375点以上かつリーディング425点以上)

Speaking & Writing Testsで
スピーキング160点以上かつライティング170点以上

https://www.iibc-global.org/toeic/pr/iibc_award_of_excellence.html


昨年に受験したListening & Reading, Speaking & Writingの試験結果はこちらです。

今年の2月9日にメールで連絡があり、表彰状は14日頃に届きました。

今年は538名が受賞されたそうです。
母数が不明なので、多いのか少ないのかは分かりませんが…

記念品は小さめのノートでした。
何に使おう…😅

お手紙、表彰状と表彰状ホルダー、受賞者限定オリジナルノート

このTOEIC awardですが、英検やIELTSやTOEFLなどと比べれば、そこまで受賞は難しくないのではないかと思っています。

実際、私はまだ英検1級も受かっておらず、語彙力がかなり弱いです。

また、私は955点でしたが、実際には800点あれば受賞できます(Speaking, Writingの点数によりますが)。

勉強時間も、Listening & Reading は2週間ほど。
Speaking & Writing は3~5週間です(2回受験した合計の期間です)。
仕事をしながらの勉強だったので、私がマイペースなのもあり、直前に急いで対策して試験に向かっていました。

一方で、学生の時のTOEICの最高点は785点でした。
この頃は受けても受けても点数が伸びず、学習意欲も低く、試験勉強がつまらなすぎて、よく途中で寝落ちしていました。

点数が伸び始めたのは、社会人になってからです。
仕事を始めてみると、TOEICの内容が突然にイメージしやすくなりました。
具体的には、マーケティング部の会話や、請求書、契約の手続きなどの問題内容がイメージできるようになりました。
「自分に関係ないこと」から、「自分の生活に少し近いもの」へとTOEICが変化したのを感じました。

また、仕事で英語でメールを書いたり、会議に参加したりする中で、「失礼のないようにしないと」という思いで丁寧な表現を学び、使っていきました。
すると、WritingやSpeakingも、意外と楽に勉強できるようになりました(それでも大変ですが…)。

ちなみに、会社で一番使っている本はこちらです↓
会社で英語のメールを書くときに、良い表現ないかな~と参照しています。

スコアでは
社会人1年目で875点、
社会人2年目で955点まで上がりました。

社会人になってからは、この2回しかListening&Readingテストは受けていません。
受験費用を浪費せずに済みました(学生の時は受けすぎていたと思います…)。

結論として、私の場合には、社会に出て、英語を使える環境で仕事を始めたことがスコアアップにつながりました。

今勤めている外資系企業では、英語を使って働きたいという私の意志を受け入れて頂いており、たくさんのチャンスを頂いています。
今回の受賞も、上司や周囲の方々のおかげです。

一方で、いくつか問題集を購入し、しっかり取り組んだので、今後どこかで書籍紹介できたらと思います。
特に、SpeakingとWritingは途中まで採点基準も分からずに学習しており、正しい対策が必要だと感じたので、そこらへんを記事にできたらと思います!

ではまた😊

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