聞く→イメージ→言語

自分の脳内イメージの言語化

人の話を聞く時に、どんなことを意識しているかという話になった時「映像でとらえる」という話になった。

自分もそのタイプだなと思ったのだけれど、自分の場合は、イメージが頭に浮んだあと、それを再び言語化することが苦手なんだということに気づいた。

なんとなく話がわかった気がするけれど、脳内のイメージを整理して、言葉にして相手につたえることがうまくいってない。

人に自分の脳内イメージを伝えるときも、相手の脳内にイメージを喚起するような言葉を選ばないといけない。

こんなふうに抽象的な言葉だけだと、相手にイメージを与えられないので、具体的なことがらの話を織り交ぜて話せるといいし、その具体的な話を相手の属性を考えて話を選ぶ必要もある

相手が年配だったら、その人でもわかるような例えとかをつかうとかだ。年配の人と接する機会が多めだから、そこらへんは注意して意識しないとだなあと感じている。

そんなサイクルを回すことに意識的でありたい。

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