梅棒 14th WONDER『おどんろ』7【M02】

梅棒 14th WONDER『おどんろ』
三重県四日市市公演無事終了~♪₍₍ ٩( *ˊᗜˋ*)و ⁾⁾♪めでたい!

お仕事が忙しくて脳内からNEO妖怪たちが抜け出しがち。慌てて告知や感想検索して浸り直す平日。まだまだ居なくならないで。


以下覚え書きを基本とした感想妄想個人的メモ。
ネタバレしかない。
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■M02
萬代のうだつのあがらない様子、から傘児童誕生まで。

夜の雨に備えて、傘持参で出社する萬代。
バリキャリ邪礼子が近づき、頼んどいた仕事出来た?と進捗を確認。萬代の差し出したファイルをジロリと確認し、何よこれ!こんなんじゃダメ、やり直して!と突っ返しデスクに戻る。コッペパンむしゃりながら遠目に見ていた阿多利がさっと萬代に近づき、俺やっときますよ!とファイルを持っていく。あ、と何か言おうとするけどすでに阿多利はデスクに戻っていて、萬代はそのままPCに向かい仕事を始める。

邪礼子さんの歩き方好きよね皆。腰ひねりながら歩幅大きめ、手をパンパン叩いてヒールでカツカツと萬代のとこ向かうだけでもーヒュ~バリキャリ~↑ってなるし。(意味不明)自分より仕事の出来ない情けないおじさんだと思ってるだろーなー邪礼子さん。多分だけど。実はKurumiさんもたわでぃ並に顔がうるさいので(褒め)見ていてとても楽しい笑。

阿多利は、人当たりが良くて見た目も華やかで世の中うまくやっていける勝ち組好青年。萬代がダメ出しされた仕事を、俺やっときますよ!って全部引き受けちゃう気が利く優しい同僚。でもそれによって萬代は失敗をやり直すチャンスを奪われ続けて、結果『アイツはダメなやつ』のままのうだつのあがらない人生を送ってしまっているんだなー。でも阿多利に悪気が一切無いから萬代な何も言えないまま毎回こんなやり取りを繰り返している、それがまた悪循環。実際阿多利何も悪くないしな!

さて天堂社長と曽根博士がやいのやいの言いながらやってくる。
え、一輝さん博士?白衣?黒シャツ黒ズボンにネクタイ?サングラス通り越して黒ゴーグル?え?格好良すぎない?え?え?何の褒美?え?(^q^)てか天堂社長と博士距離近くなーい!?顔、近くなーい?なんなのー!褒美なのー!?何か徳を積んだか私?そっかー積んだかー(積んでない)

博士がヒートアップして距離詰めてくると天堂社長が顔の前に手を置いて二人で体を開くやつ(長い。伝われ!)あれなにー!?なんなのー!?仲良しなのー!?博士と社長、仲良しなのー!?好き!!!!!(( ;ᾥ; ))プルプル

社員とコミュニケーション図る社長(っていうか邪礼子さんに絡む社長)と、所かまわず研究を続ける博士。わーい!変な人だー(*‘∀‘)博士、人との距離感おかしいなー、あんな黒ゴーグルしてるからかなー。阿多利にも顔近づけ過ぎてまぁまぁって苦笑いされてるし、再び社長に近づいて例のあのポーズに促されて(社長、博士の扱いがうまい?)あのー、えーと、かわいい!₍₍ (̨̡⸝⸝´꒳`⸝⸝)̧̢ ₎₎人との距離感バグってる研究バカかわいい!₍₍ (̨̡⸝⸝´꒳`⸝⸝)̧̢ ₎₎
オフィスに試験管と三角フラスコ持ち込んでんじゃねぇよぉどっか研究室とかあるだろうがよぉぉ(๑́•∀•๑̀)てか隣にLABOってかいてあるビルあったね!でもそっち行っちゃうと博士の出番激減するからそのままで良いです(手の平ぐるんっ)

何やかんやでみんなで飲みにいく流れ。←雑
阿多利が博士に「飲み、行きます?」って言うと「飲み?行く行く行く行く!」ってめちゃくちゃ乗り気なの笑う。
あの博士が付き合い良いっていうのほんと好き。
天堂社長が外を見るとどうやら雨が降っている。そばにあったビニール傘を何の迷いもなく借りパクして外へ飲みに。博士と邪礼子と阿多利もそれに続く。阿多利が一瞬立ち止まって、萬代さん行かないんですか?と声をかけてくれるが、いや僕は…と断る。そっすかとコッペパンで雨を凌いで走り去る阿多利(パンびしゃびしゃになるよ!)。誰もいなくなったオフィスで一人、やっと仕事を終わらせ、よし帰るかとPCを閉じ、今朝持ってきた傘を取ろうと振り返ると、無い。外は雨。雨粒を確認し溜息をつき、仕方なく鞄を頭にのせ足早に帰路につく萬代。

上段に那夢子。妖怪用の銃を右に左に構えたり、体制を変えたり、転がって再び銃を構えたり…。どうやら対妖怪戦のシミュレーション中。ひと段落ついて汗を拭いフーと立ち上がる。いつ妖怪が出ても捕まえてやるわと言わんばかりに気合が入ってキラキラした表情。よし!と頷きはけていく。

下段に1軒目飲み終えた天堂製薬の面々。
邪礼子がザ・酔っ払いの足取りで上着を脱ぎすてフラつきながら横切る。(酒癖わっるぅw)日に日に上着を脱ぐタイミングが早くなり、眼鏡のズレが酷くなるw。邪礼子を追いかけつつ上着を拾いつつもう一軒いきましょと体を支え連れてく阿多利(え、すごい…すごい良い後輩…)、例の傘をさし、ゴキゲンに談笑しながら歩いてくる天堂社長と博士。博士が、「雨やんでるよ」と空を指さすと「あ、ほんとですね~」と、近くにあった傘の墓場にポイ捨てする社長。次行きましょ次~!と笑いながらはけていく。

捨てられた傘から光の粒が広がり、すぐ消える。

時間差で通りかかる萬代。あっ…、と傘が捨てられているのを見つけ手に取る。傘の様子を確認しながら歩くと、たぶん競馬ボロ負けしてブチ切れてる工事現場のおっちゃん(としょさんのメイクと動きやばい好き)とすれ違いざまに肩がぶつかり激昂される。殴られて倒されて足蹴にされて、傘も取られて道路に叩きつけられ踏まれ…、散々な目に合う。(暴行する動きがオーバー過ぎて好き)そこに見回り中(?)の那夢子が現れる。暴行現場を目撃し、何してるんですか!?大丈夫ですか!と萬代に駆け寄る那夢子。距離をとるおっちゃんに、動かないで!と制するけど萬代の様子を気にしている間にスタコラサッサと逃げていくおっちゃん。気付いて慌てて追いかける那夢子。

一人残され、フーやれやれと泥を払いながら立ち上がる萬代。傘を拾い上げると露先が一つ外れていたので広げてはめ直す。はめ直す最中、再び光の粒が広がる、消える。(萬代は気付かない)

傘はこのまま問題なく使えそう、ボタンを留め再び帰路につく。
自宅に着くと(二階建てアパート?)いつものように部屋の外の手すりに傘をかけ部屋の中へ。(私の初見、一旦ドア寄りに傘をかけたのをちょっと遠めにかけなおしたんだよねー。そのときは「?」としか思わんかったけどね笑。傘の取るの大変だからね!位置ずれちゃうしね!)

ソファに座りすぐゲームをはじめる萬代。(迫りくるゾンビを次々と打ち殺す系)画面に写る『You are Champion』の文字(うろ覚え)、よっしゃあ!やったぜゴラ!とこれまで見せたことのないくらい激しくガッツポーズしまくる萬代。ふと我に返り、1人を実感しゼロの顔。虚しくなり、ゲームを切り、電気を消し、就寝。
(あれ?ゲーム続けてたかな?記憶ぼんやりしとる)

ふわぁぁあっと傘から光の粒が広がり、今度は目が眩むほどの眩しい光が辺りを包む。
ポチョン…と水滴の落ちる音が響き、
光が消えたかと思うと傘がぶら下がっていた場所に不思議な格好をした男の子(傘児童)が片手でぶら下がっている。(最近客の目を潰しがち梅棒さん)
外の様子に異変を感じ起きあがった萬代がドアをあけ外を見る。気のせいかとドアを閉めようとした瞬間、傘児童がぶら下がっていることに気付きビクッとする。

→M03へ
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いやほんと何も知らずに見ていた1回目、はぁぁぁ…ここですいーつ君かぁぁ…ってこの先どうなるのか楽しみで楽しみで息が荒くなったもの。まだこの先傘児童がどうなるとか、ラストがああなるとか知らなかった頃ね。当たり前だけど2回目以降の切なさとかまだ無くてとにかくワクワクドキドキしてたなー。
そして萬代の日常にいる人物たちの濃ゆいこと濃ゆいこと…。😂特に社長と博士がヤバすぎる。てか社長がちょいちょい様子見に来るってよっぽど主力の部署じゃない?一般企業のこたぁよくわかりませんけども!!天堂製薬、小さくないだろう?私、個人的には萬代が仕事出来ない人じゃないと思うんだよなぁ~。周りがアレなだけで…良くやってるよー笑知らんけど。
あと天堂社長がナチュラルにクズね😉人の傘パクってポイ捨てしたらダメよ!何なの?他人の物は俺の物なの?ジャイアンなの?…ってことはギガントなの?(脱線)あと博士は格好良いです。かわいいです。推しなので完全擁護しときます。天才研究バカかわいい。ゴーグル超似合う。
暴力おっちゃん(としょさん)、傘を叩きつける瞬間にフワッと勢い殺してて優しくて笑った。OTWでも同じような動きあったね(トランプ)小道具は大切に!ってな!

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