菊池百合子

滋賀県在住の編集者。インタビューと記事の編集が好きで、テーマは人生の選択と地域での生き方。2018年秋に生まれ育った首都圏を離れ、滋賀に引っ越しました。現在は隣町のまちおこし団体を一年間密着取材中。東京との2拠点生活をしながら、初めての地域暮らしで気づいたことをつづります。
固定されたノート

初めての試み、「一年間密着取材」にチャレンジしています

家のタイミングの関係もあって今住んでいる滋賀から拠点を移すのかどうかを迷っていた時期もありましたが、「誰と過ごしていたいのか」を最優先に考えて、ここからの一年間今の場所に住み続けることを決断しました。一年をかけて何をしようとしているのか、ここでご報告させてください。

地域に引っ越して初めて「やりたい」と思ったこと

生まれ育った首都圏を離れ、滋賀県に引っ越してから9ヶ月以上が経ちました。都心に行

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インタビューって突き詰めると精神的プロレスだと思っていて、お互いに出会えて問いをぶつけるからうまれる表現があって、その表現を長いスパンでぶつけあえることがこの上なくしあわせ。そこまで一緒にできるひとって限られるけれど、2人出会えただけでもインタビュアー人生捨てたもんじゃないな。

未来を「僕たちが変えていく」と信じられるか──『天気の子』から考える

首都圏から滋賀県の琵琶湖近くに引っ越した地域暮らし一年生のきくちより。東京都の最西端・奥多摩で生まれ育ち、地元に戻って保育園で仕事しながらまちおこし団体「Ogouchi Banban Company」で奥多摩での暮らしについて踊ったり歌ったり作曲したり発信したりしているかんせんせいへ、お手紙を送ります。

第一回は、『天気の子』や『君の名は。』をきっかけにあらためて考えるようになった、地域の未来を

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一本の線から拓かれる未来を、信じてみたい

人生でいちばん、美しい花火を見た。

その花火を見上げていたら、涙が止まらなくなっていたんだ。

2019年8月5日、長浜・北びわ湖大花火大会。

東京にいた頃は人混みを回避したくて花火大会に行ったことがなかったし、見たとしてもほんの一部。花火大会の最初から最後まで見ていた記憶なんてほとんどない。

でも東京から引っ越した先の滋賀県長浜市で大きな花火大会があると聞いて、足を運んでみることにした。

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地域暮らし1年生、働きながら運転免許を取得しました

東京から車移動が当たり前な滋賀に引っ越して、11ヶ月目。わたくし24歳、普通自動車免許を取得しました。

滋賀では鉄板ネタのように私が免許を持っていない話が登場していたので、たくさん「おめでとう」と祝っていただけてうれしいです。いっぱい見守られながら生きている。

今回は、「フリーランスとして仕事しながらの教習所通いって、実際どうだった?」 という話を書きます。

なぜ免許を取ろうと思ったのか

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何歳になっても、「あのときが一番よかった」より「今も最高だね」って拍手したい

2019年、11月。

25歳になる私たちによる、私たちのための文化祭をやります。

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25歳になるまでに、中学高校の同級生で集まる機会をつくろう。それは2年以上にわたって、心の中で温めてきた。

「会いたい」と思う同級生の顔がたくさん浮かんでも、会っていない時間が流れれば流れるほど連絡を取りにくくなってしまう距離感。結婚した年上の友だちと話していて、これからの人生の選択によってさらに会え

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