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101%の成果を出し続ける

実は誰も200%のアウトプットを期待していないという話です。

クライアントがいて僕のようなフリーランスは期日までに納品をする必要があります。

この際、僕の場合は企画書を書いたりシナリオを書いたりして納品するのですがそこまで完成度が高いかというとそうではありません。

もちろん相手の要望を汲み取り自分のベストのものを納品しますが、それが先方の期待以上の、例えば期待の2倍ぐらいの出来かといえばそうではありません。

ただ、大事なことは誰も200%のアウトプットをいつも期待してないということです

101%で十分

ただし、相手の期待を下回ってしまうと二度と仕事がきません。

今後も仕事をもらい続けるには101%の期待に答えれば良いのです。

100%だとクライアントに感動を与えることができません。でも、1%でも期待を超えることができれば、感動を与えることができます。

その感動によって「次も仕事をあげよう」と思ってくれます。

度々、200%の成果を出そうとして自滅してしまう人を見かけます。自分で過度にプレッシャーをかけてハードルをあげる必要はありません。

締め切り、相手の要望などを加味して、プラスαで自分の持ち味を発揮し、期待を1%超えることができるのがプロです。

そしてその101%のアウトプットを出し続けることで、プロとして長く生きながらえることができるのです。



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