自分の哲学は口に出すと途端にかっこ悪いので文字に認めるべし
企画会議をしていると、自分の企画論的なことを口に出す人がいます。
少しなら良いんですがそれを永遠に話してくる人がいます。
うおおおお
と思う次第ですが、黙って聞くのも仕事です。
さて、そんな企画論や哲学を会議で語り出すことは、バーにて女性の隣で永遠とつまらないうんちくを語る男と一緒なので、よくありません。
自分の考えていることや思いというのは他人と共有したいものです。共有することで仕事やコミュニケーションがスムーズにいくのは確かだからです。
でもそれを一方的に語られるのはなんだかしんどいもの。
そんな時こそ文字があるわけです。
noteやブログ、もっといえば書籍で自分の考えを語る分には全然問題ありません。というかむしろそういう媒体です。
哲学や企画論みたいなのは文字で読んだ方が伝わりやすく、嫌な気分にならないのです。
面と向かってカロリーが重い仕事論みたいなのを、説教じみた感じで講釈されるとしんどいですが、文字で読む分には苦痛ではないのが文字の味噌。
だから、自分なりの考えとかがある人ほどしっかりと文字に落とし込んでおかないと、現実世界で他人に迷惑をかける可能性があります。
僕はそういう発散の意味を込めて文字に自分の考えを書き起こしています。
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