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iPhone15ProMaxをスナップカメラとして使ってみた!

年末待望のiPhone15ProMaxを購入しました。今更の記事になりますが、カメラとしてのiPhoneとしての記事になります。
今までiPhoneXSを利用していました。カメラ機能としても普段使いであれば問題ない画質でした。

  3眼と2眼

レンズ交換式ミラーレスカメラは一眼レフよりはコンパクトですがやはり気楽に持ち運ぶのは面倒くさいです。センサーサイズ1インチ以上のコンパクトデジカメが欲しいなあと考えていたのですが、コレ!というのもなく、価格もなぜか値上がり。
そこでiPhoneの最新機種であればスナップ撮影としては十分耐えられるのではと考え15ProMax265GBを購入。センサーサイズは1/2.3インチでしょうか?しかしAIテクノロジーが画像を処理してくれて美しく仕上げてくれることを期待しました。
しかし価格高いですねえ。36回払いでAppleで無利子で購入!キャリア購入だと2年で返還という縛り付きでしたからねえ。まず、タピオカレンズと揶揄された、3眼レンズ群。

広角・標準・望遠の3眼レンズ

フルサイズ換算14mmの広さは1番欲しかった機能。

近くに寄ってダイナミックな描写

逆に望遠側は120mm!ちょっと24mmtとの間がないのですが、グッと引き寄せたいことが多いので良いです。

望遠で神社の梁、暗くても手ぶれ補正で安心

標準24mmだけ4800万画素f1.8描写で本気モード時はrawも可能ですね(使ったことないですが)。通常は2400万画素。そして重宝しているのがポートレートモード。撮影後、レンズf値設定、ピント箇所を変えることができます。

ポートレートモードそのままで撮影
f値を絞った場合
f値解放 やや後ろボケがざわつきます。

とりあえず撮影しておけば後からピント面とボケ面を調節できるのが良い!やりすぎるとやや違和感のある描写になりますがスナップ、

手前のドールにピント合わせ
流石に、手前のドールにピントを合わせたのち、後ろにピントを持ってきても補正しきれていません。

記録カメラとしては問題ないでしょう。問題は、サッと取り出して撮影しようとしてもロックしてあるとワンクッション、アクションボタン長押しでカメラ開く用にできるけどなんか不便。

半押しピントがミラーレスで慣れているせいか、そう操作しちゃうけどそれだとシャッター切れません。

シャッター付きグリップ購入したけどいざという時Bluetooth接続が切れていることがありシャッターチャンスを逃してしまう。まあ、なんだかんだ言っても観光地撮影、🍜

強い光があるとゴーストが発生するのが問題
ラーメンも立体的に美味しく撮影できます!!
ツーリング撮影には重宝します!

、バイク撮影など全く問題になりませんね。あとはiCloudへ撮影した画像が共有されるので、いちいちメモリーカードをPCに入れることなく便利です。まだ星空撮影したことがないのでチャレンジしてみたいですね。では!

少しでもお役に立てられ、気に入っていただければありがたいです!