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舐めてかかってはいけない、赤城山登山

赤城山は25年前に登ったことがある山で、あまり辛かった記憶がなかったので、今回もお気楽に登れるだろうと思っていたのですが。。。

梅雨がもう明けた?快晴です。ビジターセンターに車を停めて、大沼沿いに歩き始め赤城神社に入り湖畔沿いの道を歩いていたら、黒檜山登山口にはいけず、引き戻してから登る羽目に、、、。

朱色の柱は橋がかかっていたようですが、今は渡れません。

ここから湖畔の遊歩道を進んでしまうと黒檜山登山口には行けません。

そして、いきなり登山道からハードな急な上り坂!

老若男女、さまざまな人が登っていました。

赤城山は榛名山と同じく、カルデラ湖外周の山一帯をさしますが、標高が一番高い黒檜山を登ることで、赤城山登頂したことにするようです。山頂は展望があまりありませんでしたが、ちょっと先に行った展望台からは北の山々が見渡せました。

那須連山、谷川岳など見ることができました。

あとは基本お気楽な尾根歩きですが、下山途中、ストックの端が折れるハプニングが!

2本から一本で降ることに。

尾根歩きはこんな風景を楽しみながら進めます。

駒ヶ岳はそんなに鞍部から登ることなく登頂。

ここからビジターセンターまでの降りが、鉄の階段や、ジグザクの木の階段で、こちらから登るのはもっときつそうなイメージでした。

あとは、覚満淵をぐるっと一周して帰路に向かいました。

アップダウンなく、散策にぴったりですね。

前回の記憶と一致したのは黒檜山から駒ヶ岳の鞍部のルートだけで、他は思い出せません。25年前だもんなあ。体力の低下と+10kgの贅肉分負荷がかかったということですねえ😞

少しでもお役に立てられ、気に入っていただければありがたいです!