見出し画像

私のゲームチェンジャーになったカメラ・レンズ

センサーサイズマウントおじさん、APS-C、フォーサーズ論争など話題になっていいますが、世の中何が良くて悪いなんて一律に決められない物ですよね。人それぞれ、自分にフィットした機材を使えば良いと思います。

なので、これから記述することも私のことなので、内容についてはご了承願います。
色々デジカメを使ってきたけど、これは今までと違う!すごい描写と感じた機種は限られています。そのカメラ(機材)を紹介しています。

デジカメとの邂逅 富士フィルム クリップイットDS-7

デジタルカメラがようやくコンシューマー品として出てきた1996年ごろ。富士フィルムから発売された富士フィルム クリップイット DS-7を目新しい物大好きな私は早速手に入れました。今までは撮影してからフィルムを現像・プリントするまでタイムラグ、店に出さないと(自分で暗室を持っている人いますが・・・)見れなかった画像が、すぐに確認できるとはとても刺激的でした!!まあ、どれぐらいの画素数だったか忘れましたが、今では見るに耐えない画像ですが、貴重な記録でした。

なんとなくわかる。
エコノミーモードだとこれが最大表示

デジタル一眼レフ立体感 NikonD7000とSIGMA 17-50mm F2.8

一番最初に手に入れたデジイチはOLYMPUS E-610だったのですが、キットレンズしかそろえず、写りもコンデジと比較してそんなに感動するような描写もなかったので、あまり印象にありません。
今のNikonDシリーズの流れをの変えた?D7000を手に入れて、これもキットレンズでは大した写りしないなあと考えていたのですが、SIGMA 17-50mm 1:2.8 EX DC HSMを手にした時、とても立体感のある撮影ができてゲームチェンジを感じました。

買ってすぐに撮影したこの天狗の鼻の立体感ですごいと感じました。

ミラーレスフルサイズ一眼レフ NikonZ6

その後、ミラーレスではSONYのNEX-5N、フルサイズではNikonDfを手に入れましたが、それなりに描写はしますが、お!と思ったことはあまりありませんでした。NikonZ6を手に入れたところ、キットレンズのZ24-70mmF4 Sで撮影したこの作品で、これはすごい!と感じました。

この写真を撮影してZ6の素晴らしさを知りました。

星景写真 PENTAX機

PENTAX機は星の色もよく写す!と言われていましたが、実際そうでした。 K-70とSMC⭐︎11-18mmF2.8が優秀なレンズで、さらにアストロトレーサーを使えば星が流れることなく長時間露光が可能です。そして型落ちのK-30と21mmF3.2でもしっかり星空を綺麗に撮影できることが確認できました。

PENTAXは星の色がよく出る!

私の持っている機種はもう数世代前の機種になってしまいましたが、これからでるデジカメはどんな描写を見せてくれるのでしょうかね?

少しでもお役に立てられ、気に入っていただければありがたいです!