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SNS4年ガチってわかったけどあれだ、「テンプレ」を作って運用すると楽だ

SNS運用あるあるが「発信が続かない」ということだ。


そう、SNSを毎日続けるのはとても大変なのだ。


私もSNSをやる前はブログをやっていたが、続かず途中で挫折してしまった。


しかしとにかく続けることが大事である。


トップ層を見てもフロー型メディア(Twitterとか)であれば毎日更新している。


ではどのようにすれば続きやすいのか?


今回はこの部分を話していく。


結論から言うと「テンプレ」を作ることだ。


SNSで行う作業を分解してみると


・マーケティングフローの作成
・コンセプトメイク
・毎日の発信
・商品ページの作成
・商品作成


などだ。これらは1つ1つテンプレ化できる。


ツイート(発信)であればPREP法などを用いて出していくと良い。


例えばこのツイートを見てみよう。


P(結論)
広背筋鍛えるのはラットプルよりチンニングのほうが効率的と思う。

R(理由)
広背筋と大殿筋(上部)は連結しているから。

E(具体例)
大殿筋上部は股関節伸展・外転・外旋の作用があり、広背筋を鍛えたい場合股関節伸展・外転・外旋を加えると鍛えやすくなる。
チンニングは股関節がフリーで動く分この肢位を取りやすい。


このようにPREPのような型になっている。


これを使えばいくらでもツイートを作ることができる。


P
専門知識を少しつけたら、次はビジネスの知識をつけるべき

R
専門知識をもったとしても、ビジネスの知識がないとお客さんを目の前につれてこれないから

E
腕を磨いて開業しました〜、って言っても集客できなかったらせっかく磨いた腕が生きないですよね。宝の持ち腐れです。

P
ビジネスの知識も学ぶことは必須。


このように作れる。今即興で作ったし、慣れれば1時間で30ツイートぐらい作れるだろう。


これだけで生産性が10倍ぐらいになる。


コンセプトに関しても


誰に? 何を? どのように?


が基本的な型だ。これを埋めていけばOKである。


誰=産後で太ってしまった主婦
何=きつい運動ではなくストレッチ
どのように=無理なく痩せてもらう


みたいに作れる。これも今即興で作った。


テンプレがあれば当てはめることで簡単に作業が進むのだ。


もちろんテンプレに当てはめすぎると機械化してしまい、発信であれば人間味が失われることもある。


コンセプトも市場の規模を調べないと需要がないコンセプトにもなり得る。


しかしそれを上回るほど生産性が上がるので、最初の慣れていないうちは特にテンプレ化すると良いだろう。


実際私はSNSアカウントが20個あるが、これもテンプレ化しているから運用できているのだ。


「アカウント作成をする際に何を決めるのか。」


これがテンプレで決まっているからすぐに作れるし、マーケティングフロウの中でどのSNSをどこに当てはめるのかある程度決まっているのですぐに運用できる。


と、いうことでみなさんもテンプレを作って運用してみるといいだろう。


では今回はこんな感じで。


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これを知ってSNSを運用していけば成果につながりやすいので、まだ受け取ってないかたは受け取ってみてください。

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