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寫眞note:晩秋の皇居東御苑

あくまでも個人的な思いとしては、いま江戸城に天守は要らない、かな。
あそこに天守、このあたりに大奥、あの木陰に松の廊下、と思い馳せるほうが好き。
国破れて山河あり、城春にして草木深し。
2016年11月26日撮影。
さて、こうして以前の写真を見なおすようになって、昔の方が写真に対して真摯に向き合っていたような気がする。へへ。
いまは、慣れというか、なんというか、そんなものを、良くも悪くも身に着けちゃってる気がする。
初心は忘れるものだから、時々思い起こすのも悪くない。

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