フランス人から学ぶ人生の楽しみ方
「あなたは幸せですか?」
これはアーモンが8年前に私にいった質問です。
詳しくはこちらの記事で
マイ・ストーリー①
その時の私はあまり深く自分と向き合ったりする暇もなく仕事や家事に明け暮れていました。
自分の時間はもちろんありません。
そんでもってなぜか、良い妻を演じてました。←誰にも頼まれていないのに
そんな人生に少し不満を持ちつつも、仕方ないと諦めてた自分。
大人になったら、仕事してみんな自分の時間が無いのが当たり前。
自分だけがわがままを言ってたらダメ。
もっとがんばらなきゃ!!!
この思考がどれだけ私を苦しめたことでしょう?
日本で育った私には、いつからかこんなイメージが頭の中にありました↓
・学生の時にたくさん遊んでおかないと就職したら、もうやりたいことはできなくなる。
・結婚して、マイホームを買って、子供ができたら尚更だ。
・それが人生ってもんだ。仕方ない。みんながんばっているんだから。
この自分の中の当たり前は、海外に住むことによってどんどん覆されていきました。
結婚しても自分のやりたいことをして生き生きしてる人たちと出会うにつれ
あ!そんな人生の生き方もあるんだって発見をしていきます。
例えば
ニューカレドニアの海に浮かぶバンガローBARで
友達と海を眺めながら夕方に1杯満喫中。
となりで赤ちゃんを連れたママ達がカクテルを飲みながらおしゃべり♪
その光景をみて、あ!子供を産んでからも何も変わらないんだ。
そうだよね。ママだって人生を満喫したい。
フランス人は人生の楽しみ方が上手いな〜♪
私の幸せの1つ☆タパスをつまみながら1杯飲む↓
こんな風に、たくさんのフランス人と出会ったことで私の凝り固まってた常識がどんどん開放されていったのです。
「そのままの自分でいいんだよ。みんな違って当たり前。」
「自分の幸せを満喫していいんだよ。」って。
みなさんは自分の幸せについてじっくりと向き合ったことはありますか?
きっと多くの人は、幸せになりたいって漠然と思っている。
でも、具体的に自分にとっての幸せっていったい何?
20代後半で結婚すること?
正社員で働くこと?
安定な生活を手に入れること?
マイホームを買う事?
幸せになりたくて全部実現しましたが叶った後にわかったことが・・・
これらは、私の幸せではなかった。
そして離婚。
そう、離婚をした時に
世間一般の幸せが必ずしも自分にとっての幸せとは限らない
ということに気付くことができました。
前の旦那さんは、ある意味私にとって運命の人でした。
なぜなら、本来の自分を目覚めさせてくれたから。
本人はそんなことは、これっぽっちも気づいてないのだろうけれど・・・w
そこから私の幸せ探しが始まったのです。
35才、4年前の2016年。
幸せってなんだろう?
それを探せば探すほど、自分と向き合うことになりました。
なぜなら、自分にとっての幸せは自分の内側にあるから。
だから自分の声を聞くことや自分軸が幸せの鍵になってきます。
自分の声を聞くことはポテチ以下の自分で本当にいいの?
でも紹介しています。
もしかしたら自分軸で生きるってなんだか自己中なイメージがあるって方もいるかもしれませんね。
実は、自分軸と自己中はまったく違います。
詳しくはまた次回の記事で♡↓
自分軸で生きるって自己中にならないの?
あなたのサポートしてくれたエネルギーを記事に載せて読者のみなさんへ届けます♡たくさんの人が豊かになりますように