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ジンペンである理由①

わたしはジンくんからBTSに入り、今もなおしっっっっっっかりジンくんに沼っているジンペンです。


新しいコンテンツが上がるたびに、
見たことない写真を見つけるたびに、
一生懸命パフォーマンスしている姿を見るたびに、

「ああ、なんて素敵な人なんだろう」

という思いが鬱陶しいくらい湧いてくる。

ジンくんの好きなところを挙げだしたらきっと私は24時間ぶっ通しで話せてしまうし、好きすぎるあまり上手な綺麗な言葉で表現できない(語彙力失う)ので、少しずつ書き溜めていこうと思う。

BTSは、前代未聞と言っても過言ではないほど世界的大スターになり、今では 国、肌の色、言語、性別、そういったものは大したことではないという認識を広める大きな人気と影響力を持っている。
それでいるのに、彼らはどこか一般人のような感覚もあって、雲の上の存在なはずが「友達」「韓国の男性」「青年」そういった言葉でまとめられるような親しみやすさがある。

この親しみやすさ、これはジンくんが1番大きいのではないかと思う。

銀河1美しい黄金比率のお顔、小さな頭、完璧なスタイル、高くも低くもない柔らかい声、誰が見ても息を飲むようなルックスであるにも関わらず、
ジンくんからは「近所の男の子」のような空気を感じるのはなぜだろう。

「休みの日は1日ゲームをしています(あらゆる場面で聞きますね)」
「お金をたくさん稼いでいても無料が好きなんです(いつかのVラ)」
「0時すぎて誕生日メッセージが来るのを寝ずに待ってたんです(2020センイルVラ)」
「30歳になって足腰が痛くなってきた(PTDジンくんメントより)」

ジンくんから出る言葉はどれも「私たちが感じること」にとてもよく似ていて、すごく共感できるからなのかなと私は思う。

高価なものに身を包むジンくんも大好きだけれど、
無料でもらえるRJのパジャマや、上下セットのカラースウェット(とにかく目立つ)、とりあえず横に流しときゃいいスタイルの前髪、リハーサル時のぱかぱかサンダル、面倒くさくて洗わない髪(最長6日)、

「え、ワールドスターよね?」

とツッコミたくなるような自然体のジンくんに、私たち一般人のオタクは親近感を感じて、
さらに沼へ落ちていくのだと思う。

親しみやすさは、メンバーとの関係でも感じられる。

1番年上だけど、また、1番年上だから
盛り上げる時はとことん盛り上げる、
弟たちからイジられても「ヤー」とか言いながらニコニコ構ってあげる、
盛り上がってる時は静かに見守っておく(ユンギと)、
悩んでいる時は話を聞いて、ふざけてみて、背中の荷を降ろしてあげる。

「ほんとに1番年上なの?」
「ああ、やっぱりしっかりしてる、大人だなあ」
そんな振り幅の大きさに、人付き合いの仕方に、
わたしはとても人間味を感じる。
目の前にあるコミュニティの中でみんなが平和に過ごすために、たくさんのことをジンくんは考えていて、それが自分と立ち回りがすごく似ているように感じて、
より「身近」に感じるのだ。

ジンくんの親しみやすさについて書くだけでダラダラ長くなったのだけれど、
彼の馴染みある服装や、平和主義な性格、休日の過ごし方、退勤への熱い思い、
そんな親しみある側面を見てはまた、
私はジンくんの沼で楽しく泳ぐことになるのだ。

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