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女子大生の一人ウズベキスタンの旅🇺🇿②出発→タシケント

アッサロームアレイクン!

えだまめです。こんにちは。

前回準備編をつらつらと書き綴ったのですが、後になってあれも書けばよかった!これも書けばよかった!とポロポロ記憶から出てきます。

もし補足で書きたい事は最後にまとめとして書きたいと考えています。

さて、今回の旅程です。

8.27 

成田→ソウル(仁川空港)→タシケント タシケント泊

8.28

タシケント観光→夜行列車に乗ってヒヴァへ

8.29

早朝にヒヴァに到着。ヒヴァ白

8.30

ヒヴァ→ブハラ ブハラ泊

8.31

ブハラからチャータータクシーで観光

9.1

ブハラ→サマルカンド サマルカンド泊

9.2

チャータータクシーでシャフリサブスへ サマルカンド泊

9.3

サマルカンド→タシケント 特急に乗る。

タシケント→ソウル(仁川空港)

8,27 成田⇨仁川⇨タシケント
成田09:15 第一ターミナル1

ICN 仁川
ソウル(Incheon)11:45分着 第2ターミナル

ICN 仁川 15:45分発 第2ターミナル

TAS タシケント 19:20分着 第2ターミナル

入国審査→荷物の受け取り→ドライバーを探す


朝の成田空港。

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行ってきまーす!

今回はじめての大韓航空でしたが、地上に日本人スタッフの方がいたので安心して荷物を預けられました。まあバックパック一つなんですが。

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成田→ソウルで出た機内食。和風あんかけです〜と言われながら出されました。ちなみに選べませんでした笑

味付けが完全に日本の味だったのでしばしの日本食へ別れを告げながら完食。美味しかったです。

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仁川空港第二ターミナル。高級ブランドの免税店がたくさん。買っても荷物なのでスルー。

フードコートや飲食店がいくつかありうどんのような麺類を選択

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塩味で牛骨の味で美味しかったです。キムチは酸っぱめ。

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スタバもあったので購入。日本では見たことのないバナナ味です。値段はざっと見た感じ日本と変わらない値段でした。抹茶フラペチーノと思わしきものもありました。

ちなみに空港はウォンとドルが使えました。日本円は使えそうですが困った顔をしてたのでやめておきました。

基本的にやる事がないので充電を確保しながらひたすら携帯…。トランジットの時間の使い方をもっと考えたい。

ソウル→タシケント行きの飛行機はほぼウズベキスタン人。女性一人は珍しいのかジロジロ見られます。たまに韓国人やロシア人が乗ってます


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日本人がいるなんて思ってもないのか、CAさん達はみんな韓国語…。イングリッシュプリーズ!と言えば英語で話してくれます。旅行中なんど心の中で叫んだか…笑

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機内食はフィッシュが無くなったのでチキン。トマト煮込みかな?と思ったら辛かったです。食べられないほどじゃないけど。ほぼ完食。そして水をパクる笑

トランジットの時も荷物検査はないので機内食で出た水は持って帰った方がいいです。水は高いですし、歯磨きなどに活用できます。

タシケント到着。

ちなみに入国カードはありません。日本人はビザもありません。税関カードに引っかかるレベルの物を持ち込む場合はカードを書く必要がありますが、貧乏な旅なのでパスポートだけ持って列に並ぶ。

10分ほどしか待たず、こちらをちらっと見てパスポートの名前を読み上げるとポンッとハンコを押してくれました。

質問等一切なし。

ゲートを出ると荷物を待つのですが荷物、全然出てこない…。ロスバゲしたのか?と不安になるくらいですが、ここはのんびりな国…と言い聞かせて40分ほど待ちました。

この間にトイレや両替所があるので済ませるのが便利です。

ちなみに、空港は撮影禁止なので気をつけてください。警察や軍人はうろうろしてます。他の所で写真なんてたくさん撮れるので後で揉めない為にもやめた方がいいです。

やっとの思いで空港を出ると私の名前の紙を持ってウズベクフレンズの女性の方が立ってました。あと男性のガイドさんがいてこの方が日本語ペラペラ。「この前の世界不思議発見みた?あれ僕がガイドしたんだよ」と話しかけてくる。

日本語はどこで学んだのか?と聞いたらタシケントに日本語センターがあるらしくそこで勉強してるとのこと。

名刺も貰えるし、LINEも交換して道中分からないことがあると聞けたので安心できる。

車でゲストハウスまで送迎され、車内で列車の切符をもらい料金を支払う。この時全てドル払い。

ちなみに値段がとても高いので自力で移動出来る人は空港からヤンデックスタクシーで手配を強くお勧めする。荷物が多いとか人数が多いとかやっぱり不安!という人は利用しても良いかもしれないが…

今回タシケントでお世話になった宿はこちら。

チョルスーバザールのすぐ近く。ゲストハウスだですが、とても清潔でドライヤーの準備もありました。お湯もしっかり出る。

宿に着くと英語で出迎えられ、滞在登録をすぐしてくれます。ウズベキスタンでは旅行者の滞在登録は必須なので宿に着いたら忘れないようにパスポートを提示してください。早いところだと10分ほどで終わるのでのんびり待つか、部屋に戻って取りに来るね!って言えば大丈夫です。

ウズベキスタンはパスポート携帯必須国(ウズベキスタン人であろうと)なので出かける前に必ずもらってください。

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ウエルカムドリンクとして温かいお茶がポットごとでたので中庭でぼんやりと飲む。夜も遅いので他のツーリストはいない。お茶はグリンティーですっかりハマってしまい、今後毎食飲むことになる。

軽く鞄を整理して明日はタシケントを観光した後、一大イベントである夜行列車に乗ってヒヴァまで向かいます。

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