もしあなたに、個人から「イラストをお願いできないか?」とDMが来たときに、高確率で成約する方法(しかも満足のいく報酬で)


(この記事は有料ですが、無料で読める方法もご紹介しています。
※有料エリア直前をご確認ください▼)


例えばSNSなどでイラストの投稿をしていると、

「イラストをお願いできませんか?」と、DMが来たことがある、
という経験もある方が多いのではないでしょうか?


でも、たいてい途中で返事がこなくなったり、
「やっぱりいいです」と言われたり、

たまたま成約になったとしても、
先方に振り回されてモヤモヤする結果になったり…、

ちょっとイヤな気持ちになることが多いのではないでしょうか?


かといって、次からはぜんぶお断りするのも、
せっかくお問合せが来たのにもったいないような…。

でもイヤな思いはしたくないし…。

と思っているあなたには朗報です。


お問い合わせからのやり方次第で、
上記の嫌なことを全部避けて、次につながる実績づくりができるんです。


ちなみに私も実際に
この方法で成功した実績はありますが、
私がふだんやっている方法は
これを別のやり方に応用した方法です。


この方法には、
ビジネスの本質が詰まっているので、
あなたが今後、別の方法を取っていく場合でも
応用ができる内容になっています^^

ぜひ何度も見返してみてくださいね!


この記事でわかること
● お問い合わせが来たときに取るべき行動の最適解!
● お問い合わせ〜成約までの上手な進め方
● 成約〜納品までに気をつけなければいけないこと
● あなたのイラストレーターとしての権限を守る方法
● 次につながる実績にするコツ【高レビューを獲得する】


お問い合わせが来たときに絶対にやってはいけない落とし穴


イラスト依頼のDMが来たことがある方は、
たいていこのような内容のメッセージではありませんでしたか?

〇〇のイラストを描いて欲しいのですが、お願いできますか?
また、描いていただける場合はいくらになりますか?

(あるいは、「見積もりお願いします」など)」


こんなDMが来たら、優しいあなたは、
「できますよ!〇〇円でどうでしょうか?」

という感じで返してしまうことも多いのではないですか?


でも、この返信の仕方はNGです!
絶対にやってはいけません。


「できます」「〇〇円です(あるいは見積書を出す等)」
といった返事や対応をした場合、

ほとんどの場合、
返事が来なくなるか、
向こうから依頼を取り下げられるか、

もしくは万が一、成約になったとしても、
必ずといっていいほどイヤな思いをします。


その理由は、こちら。

相手は、イラストの相場について全くわかっていない素人です。


(※今回は、企業からではなく、普通の個人からDMが来たときのことを想定しています)
(※出版社など、相手がイラストの相場に詳しい相手の場合は、この記事とは別の方法になります)


イラストは、ふつうの企業での仕事の場合は、

  • どの媒体に使うとか

  • イラストのサイズとか

  • どのくらいの期間使用されるのか

などの条件によって金額が左右されます。


ですが、相手はだいたいにおいて素人ですから、
そんなこと一切わかっていません。


前提として、もしあなたが、
DM以外にちゃんとしたお問い合わせフォームや、
メールアドレスなど他の連絡先を載せているにも関わらず、
DMでメッセージを送ってきている時点で、
めちゃくちゃかるーい気持ちでDMを送ってきています。

ちゃんとあなたのプロフィールすら確認していない可能性すらあります。


「まあ、安ければ依頼できたらいいな」くらいの気持ちです。

あなた以外にも
ランダムに同じようなメッセージを何人かに送っている可能性もあります。


(あなたへの連絡手段がDMしかない場合も同じです。
連絡手段がDMしかないあなたへ、わざわざ真剣な気持ちで問い合わせをする方は少ないです。)

(もし、メッセージをくれた方があなたの大ファンで、どうしてもあなたに依頼したい!という熱い気持ちがある場合は別ですが、その場合はメッセージを送ってくる時点でかなりの熱量を込めて送ってくるのでわかると思います。そうじゃない場合は軽い気持ちです)


なので、そんなかるーい気持ちの相手に対し、
あなたが相場くらいの金額、
あるいはそれより少し安い金額を答えたとしても

向こうが想定している金額よりも「高い」と思われる可能性が高いです。

※前提として素人である先方は、
相場よりかなり安い金額を想定している場合が多いからです。


それで、
じゃあいいや、と思われて流れるという感じですね。


もし、成約になった場合は、
素人である先方が想定しているよりも安い金額を提示してしまったときです。


その場合は、
相手にとって「安い金額で描いてくれる人」という認識になるので、
あまり対等な関係になれないことが多いです。

(安い金額にも関わらず、要望が多く、
大変な思いをする可能性が高いんです)


もしあなたがそこで、
「そんな軽い気持ちの人なら、成約しなくてもいいや」と
思う場合は、この記事を閉じてもらって構いません。


ですが、あなたが少しでも
「イラストの仕事のチャンスを広げていきたい」
「今後の活動に繋げていきたい」
と思う場合は、

  • 対応次第で相手の気持ちを高めて、

  • 成約につなげ、

  • 対等な関係にしていくことで、イヤな思いをすることなく、

  • 高レビューをもらい次につながる実績にしていくための

最適解をお伝えしていきます。


※これは、DMでメッセージが来たときのことを想定していますが、
メールで連絡が来たときも
お問い合わせフォームから連絡が来たときも
同様にベストな対応をしていける内容です。


この記事は、
ここから有料になりますが、

こちら▼の
無料7日間メール講座「イラストの仕事だけで、
自分で集客して稼ぐ基盤を作る方法」

を受講された方限定
この記事を無料で公開しています。

もしよかったらどうぞ▼
https://asunnydayuni.com/clp/illustrator-course/

※無料版は、こちらのnoteではなく、
限定公開記事のパスワードをお伝えするので、noteの登録をしなくてもご覧いただけます。


ここから先は

14,028字

¥ 9,800

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?