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金髪ボブと私

1.金髪ボブに出会う前


金髪ボブに出会うまでの私は全て他人中心
何かを自分の手で壊してしまうことが怖くて当たり障りのないことばかりをしていました
(幼すぎて気付かなかったけれど恐らく少し強迫性障害の気がありました)

Twitterのbio欄?に書いてある
生まれたついでに生きてる
とはかけ離れた生き方です笑笑

このような性格になったのは教師である母親の影響だろうかと思います
友達関係での揉め事等を母に相談するといつもその話の中ではその友達の"気持ち"に重きが置かれていたんです...

もちろん私の感情が無視されていたわけではありませんが
幼い頃の私にはまだ自分と他人を平等に大切にすることは難しく、その結果、他人中心の性格になってしまっていました

その頃の自分も今では好きですが、ほんっとうにしんどい生き方をしてたのではないかと思います

2.突如現れた筋肉集団


 そんな私がバビに、iKONに出会ったのは...

(と、日付まで細かく書きたいところですがぬるっと好きになってしまったせいで記憶にない&一応年齢不詳キャラなので🫶🏻)

 まぁ、きっかけとしては姉の影響でWIN・ミクメを一緒に見だしたのが始まりです

ビッペンであった姉がTVの前を占領して見ていたので強制的に...

最初は我らの長男、キムジンファンを推していました

率直に申し上げると顔がどタイプだったから

あんなにもセクシーで魅力的な男性はこの世にはいないとまで思っていましたね(ガチめに)(てか事実)

ジナンくんを推していた時の私のバビへの印象は

デカい 怖い イカつい 筋肉

いや、怖すぎだろ


この人を推すなんてことは絶対ないのだろうなとまで思っていました笑

まぁ、それもそのはず、当時の私はこれまた姉の影響でジャニーズもかじっていて、

王道イケメン、仮面ライダーなら赤だろ!というような御方達に湧いていたんですよ(櫻井翔様・山田涼介様・中島健人様)

その流れでなぜバビ?と思われるかもだけど
ヨシくんも推していますって言えばあー(。'-')ウンウンとなってくれる人が多いのでは...()

とにかく!!

それ程推しにするには程遠い存在でした(言葉を選べ)

そんなバビをなぜ推すようになったのか...

3.金髪ボブの沼

結構前からTwitterのアカウントの方でも話させていただいてると思うのですが、要は彼の生き様ですね

家族で韓国に住むことを夢にたった1人でアメリカから韓国に
あんなにも家族のことが好きなバビ
どんだけ辛かったのだろう...

バビの気持ちを思うと今でも、、というかこれを書いているまさに今、この瞬間も目頭が熱くなっております
(ものすげぇ涙脆いので)

そんな自分のことで精一杯の練習生期間

1回目のサバイバルでは惜しくもデビューの機会を逃し、
2回目のサバイバルであるミクメ

そこでは3人のメンバーが新たに加わりましたよね

Bチームとして絆を深めていた彼ら、もちろん歓迎される雰囲気では

まっっっったくない!!

見ている側もヒヤヒヤするレベルの地獄の空気

そんな中あのキムジウォンはまんっっっめんの笑顔で
握手を求めるんです...

こんなにも揺るぎない優しさが存在するのかと衝撃を受けました

嫌な顔しても悪いことじゃない
むしろあの状況ならそれが普通です

その後の個人のインタビューでも続々と不満が出てくる中、

パンツ姿で宿舎の中あるけねぇや

的なことを言ってましたよね

あぁ、あれは素の優しさだったのかと2度目の衝撃

この時にこの人を推そうと決めました


いやいや、、


推す?なのか...

もしかしたらロールモデルにしようと決めたのかもしれません

マシュマロ(質問箱)を開設していた時にもきていましたが、バビは何事も偏見なく見ることができる人だと思います
その姿が私が大大大好きな祖父とよく似ているんですよね

4.おわりに

中身を好きになった人って中々離れられない


そんなこんなで今でもあの金髪ボブ(もう今は黒ですね)を崇拝しているというわけです✌︎('ω'✌︎ )

まとめるの下手かよ....

だってバビちゃのだいっっっすきな一面は言い出したらキリがないので👉🏻👈🏻💧

今回はきっかけをつらつらと...

初noteだからこんな感じでいいのでは...?





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